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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜
官能リレー小説 - 二次創作

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ふたりエッチ〜優良の凌辱日記〜 30

「凄く良かったよ、約束通り今日は…これで我慢しようかな」
「もう…またすぐ会えるから、ね?」
「ねえ優良さん、明日会社に先輩の忘れ物届けに来てよ…会社でシてみない?」
「ダ…ダメよそんなの…誰かに見つかったら…」
男の突然の提案に優良は戸惑いながら首を横に振るが、頭の中では既に会社のトイレや、人気の無い資料室で男と行為に耽る姿が脳裏を過ぎっていた。
「来てくれる時はこの番号にワン切りしてくれれば良いから…ダメなら明日また営業終わりに会いに来るよ、じゃぁそろそろ…」
「分かったわ、んー…帰り気を付けてね?」
男に貰った番号を携帯のメモへ残すと、着替え終わった男をキスで送り出して、情事の証拠を風呂で洗い流す。
男の放った熱く濃厚な精を子宮や胃袋に感じながら優良は、シャワーのコックを捻り汗ばんだ身体を洗い流していく。

翌朝、ドタバタと支度をして慌しく出ていく夫の真を見送った優良は上の空で過ごしながらも家事をこなし、早めに夕食の買い出しを済ませて昼過ぎに家を出た。
夫の勤める会社前に着く少し前に男の携帯へワン切りを入れ、夫の忘れ物を届けに来たと受付に話をして通して貰う。

「絶対来てくれると思ってたよ…んん…」
「んっ…会いたかった…」
エレベーター前で待っていた男は人気の無いフロア奥の資料室に優良を連れ込むと鍵を掛けるや否や熱い抱擁と接吻で迎え入れる。
暫くの甘い沈黙の後、男はゆっくりと優良の衣服を脱がし始め、優良も男のスーツのベルトを外してパンツを下ろしてやる。
全裸へと剥いた優良を使われていない事務机へ座らせ脚を大きく開かせる。
「恥ずかしいわ…あまり見ないで…」
「凄く綺麗だよ…っ」
淡いピンクの媚肉を指で優しく解しつつ、唇で何度も接吻施し乍舌を使って溢れる蜜を味わう。
指を使って淫核を優しく円描く様に刺激しつつ、解れた肉壺へ接吻したまま舌を挿し込んでいくと物欲しそうに膣肉が収縮するのが感じられる。
とろとろと溢れ出る蜜を飲み込みながら男は丁寧に、且つ執拗に秘裂へとしゃぶりつき続けていく。
裸に剥いた優良の裸身の美しさに改めて見惚れ、興奮煽られた男は名残惜し気に秘裂から口を離すと続けて豊かなバストを持ち上げる様にして揉み込み乍谷間へと微かに付着した汗を吸い取る様にして味わう。
愛液や唾液、汗など全ての体液が優良の醸し出す雌のフェロモンを含んだ媚薬の様にすら感じられ男の肉槍はガチガチに充血していた。
続けてゆっくりと乳首を口に含むと、掌で優しく乳房全体を揉み続けて吸いつく。
優良の甘く切ない息遣いを近くに感じながら身体を寄せ合ってミルクも出ない乳首を美味しそうにしゃぶっている男と、それを微笑ましく見つめ男の頭を撫で乍も時折切なそうな声で快楽求める優良。さながら絵画の聖母と赤子の様であった。

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