PiPi's World 投稿小説

僕は司令官
官能リレー小説 - 戦争

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

僕は司令官 1

西暦3×××年
僕は松田ユウキ。20歳。職業は一応軍人だ。いま、地球連邦軍は、突然、現れる謎の怪物を相手に必死に戦っていた。
僕はその地球連邦軍の上層部からの命令でとある基地の司令官に急きょ任命された。

…何で僕なんだ?…その疑問は当然だった。
若干20の、それも特別に優秀でもない僕が、司令官などに任命されたことに戸惑いを覚えない訳はなかった。
それでも軍人である以上、上官の命令には絶対服従…
僕は釈然としない心中で、基地へと向かう戦闘機に乗り込んだ。
戦闘機は安全なルートを通っていくと、あっという間に戦闘機は基地に到着した。
出迎えに来てくれるのは司令官代理の若い女と聞いていたけど。
僕が戦闘機から降りると、司令官代理の巨乳美人女性が僕に敬礼をして挨拶をした。

「松田ユウキ少佐殿ですね。私はこの基地の司令官代理をしておりました神崎ミズキ大尉と申します」
「よろしく大尉、さっそくだが基地を案内してくれ」
「は!どうぞこちらへ」
神崎大尉が敬礼すると軍服の上からでも分かる彼女の巨乳がタプンッと揺れた。
指令室に着くまでの間、男の軍人は1人も見られず、女の軍人ばかりだった。
「ここには男は1人もいないのか?」
「はい。1人もいません。そして、これからは私は副指令として、あなたのおそばにいさせてもらいます。」

軍服を着た、かわいい女の子が、僕たちの方に歩いてきて、敬礼をしてから神崎大尉に話しかけた。

SNSでこの小説を紹介

戦争の他のリレー小説

こちらから小説を探す