惨劇調査 3
斧で一撃頭をやられていた。奥に行くと少女より少し年上の年頃の娘が天井から逆さまにされていた。下の毛は剃られ床に散乱していた。「お姉ちゃんよ…」ふと気がつくと少女が立っていた。「お父さんを襲ったあとお姉ちゃんが捕まったわ。奴らは私たちを正座させてお姉ちゃんを裸にして吊したわ。」
少女は姉に触れながら続けた。「お姉ちゃんは役場で働いていたから拷問されたの…金庫の番号を教えろって…お姉ちゃんは言わなかったわ。そうしたら奴らはお姉ちゃんの下の毛を剃ったわ…お姉ちゃん泣きそうなのをこらえて絶対に教えないって言ったわ。奴らお姉ちゃんのお尻に火鉢の炭を挟んだのよ」
少女は姉の冷たくなった身体に触れ、姉の尻の割れ目を開いた。ピンク色の肛門の周りはススで黒くなっていて、火傷のあとがあった。
「お姉ちゃんはすごい叫び声を上げていたけど耐えてたわ。」
「男達はお姉ちゃんが口を割らないからお母さんに襲いかかったわ。お姉ちゃんはやめて!って叫んでいたけれど容赦なかったわ。お母さんも鍵の在処は言っちゃダメって言ってたの」