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惨劇調査
官能リレー小説 - 戦争

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惨劇調査 1

【注意;グロを含みます】
時は第N次世界大戦…私はソルト国の兵士として敗戦国ニポの植民地だった地方の実態調査をしていた。ソルト国の首脳はニポ人の帰還を進めるため各地で調査を指示したのだ。
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軍事協定が結ばれた翌日私はジープを走らせた。私は前日に地元の暴徒に襲われた村についた。銃を持っていたが怖がった。生き残った人は逃げたらしく、そこは惨劇が広がっていた。 
金目の物は無くなりところどころ焼け跡になっている。
なんとも言えない臭いがした。長年のニポ国に対する恨みなのか成人の男は斧で頭を一撃されたあと何回も切り刻まれていた。女と言う女は赤ん坊から老婆までレイプされていた。ふと目が虚ろな少女が影から怯えた様子でこちらを伺っているのに気がついた。私が近づいていくととっさに逃げ出した。私は追いかけ捕まえた。「キャー!助けて!触らないでケダモノ」レイプされると思ったのか激しく抵抗するが私が何もしないと分かると落ち着いてきた。
少女の服はセーラー服に下はもんぺだったのだろうか。布の塊になっていた。セーラー服は引きちぎられて発育途中の胸が片方出ていた。もんぺはかろうじて残っていたが鮮血が散っていた。

彼女は女学生だという。歳は15。家族の中で唯一の生き残りだという。
彼女は泣きながら昨日の事を話した。「明け方頃斧や棒を持った暴徒が押し寄せてきたの。村の門の前で村長さんが交渉したけど…村長さんは殺されたわ…。門を突き破って暴徒が押し寄せてきて片っ端から家を襲って、私の家に来たの。他の家と同じ要領で…男は殺されてお母さんと私と妹を犯して…気がついたら私だけだった…」少女はもんぺの紐を緩めると
ストンと下ろした。まだ毛もまばらな割れ目は紫に変色していた。太ももには切り傷がありスカーフで巻かれていた。割れ目は血と精液が混じったものがこびりついていた。「20人目の時にね…痛くて意識無くなって…気がついたら足に怪我しててみんな逃げたあとだったの。」

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