PiPi's World 投稿小説

194〇
官能リレー小説 - 戦争

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

194〇 1

あれは終戦間もない頃だったと思います。私の村は焼けるのを免れていました。当時私の家には40歳の母と当時15歳、12歳の姉8歳の私、6歳の弟がいました。 
父と兄の帰りを待つ状態でした。 


あれは悪夢でした。

私と12の姉と隣の母の同級生の奥さんと闇市に行った帰りでした。
後ろから車の音がしたと思うと私達の前に止まったんです。ア〇リカ兵と思われる若い男が5人乗っていました。 

兵士達は笑顔でジープから降りると「HEIgirl」と言い姉を抱き上げました。 

姉の身に起きる事がわかった母と隣のおばさんは必死で抵抗しました。必死さがわかったのでしょうか、兵士達は「OKOK」といい、片言で「それならアナタね」と言って母達をつかんで、廃墟に連れて行きました廃墟の入り口は見張りがいました。
良くない事は8歳の私にもわかりました。母を助けたい気持ちで裏に回った時です… 
「イヤー」という二人の悲鳴が聞こえました。私と姉は慌てて隙間から覗きました。そこには一人が銃を構えて残りが母達のモンペ服を脱がしていました。私と姉は訳がわからないまま覗いていました。

すべて脱がされた母達の姿に私は初めての気持ちになりました。
母の体型は当時の平均で乳房は、B、体型はお母さん体型、恥部には処理していない黒々した茂みがありました。いつも見慣れている母の体ですが、別人のようでした。隣の奥さんは乳房は当時では大きいCで体型はお母さん体型、恥部の茂みは母より範囲が狭く薄かったように思います。隣の奥さんは私が母以外初めてみた大人の体です。
母達の顔は険しかったように思います。 兵士達に壁際に追いやられて胸を乱暴に揉まれている顔は何かにこらえるようでした。 
胸を揉んでいた兵士が他の兵士にせかされてズボンを脱ぎました、私たちは息を呑みました。彼らの物は私の父や兄の倍はあったのです。母は余計に顔が険しくなりました。

SNSでこの小説を紹介

戦争の他のリレー小説

こちらから小説を探す