愛すべきは♀ 7
「え、え〜…」サキは自分のお尻の下のシーツに手をやってみた。
「やだ…こんなにおもらししてて…それに全然気がつかないなんて…これじゃ、さよ子さんがシーツ汚したことになるじゃない…」
「いーの、いーの…サキちゃんはな〜んにも心配しなくていーの。私と気持ち良くなったんだから、それでいーの…」
明け方近くに自慰室をあとにした二人。
「私…」サキが言った。「20番以内に入って、自慰室使う資格をもらうんだから!そして今度は…さよ子さんを招いて、大っきいおっぱいいっぱいもんでやるんだ!」
「それは頼もしいわね。応援するわね。…でも、その時は私、サキを触っちゃダメなのね。」
「いえいえ、私の権利ですもの。指示に従って、たっぷり触ってもらいますからね。」
-完-