「ああんっっ！もっとぉ！もっとほじってえぇぇ！」
いつもの冷静な姉からは想像もできない声と姿。快感におぼれる雌の姿。そんな姉の姿に興奮しながら，朱音はアナルへの刺激を続けた。
出し入れする指の速度を変えると，それにあわせて蒼音の身体がびくんびくんと反応し，快感に溺れたあえぎ声が漏れる。

姉貴の狂う姿がもっと見たい・・・

妖しい欲求に突き動かされた朱音は，出し入れのスピードを上げていった。同時に反対の手で割れ目をいじくり，クリ○リスを指の腹ですり続けた。
「だめえぇぇっ！いいんっっっ！いっぢゃうのおぉぉ！ああ・・おあ・・おおうんっっ・・・あああああ！あああああんっ！」
ついに蒼音が，雄叫びのような声を上げ，涎，涙，そしてアナルからもおま○こからも汁を垂れ流し，全身を痙攣させながら絶頂に達した。その様子は，愛撫を加えていた朱音が一瞬驚いてその手を止めてしまうほどであった。
絶頂の余韻に浸り，だらしなくその身体を横たえる蒼音。汗と愛液にまみれたその姿を，朱音は心の底からきれいだと思った。快感に身を任せる女の美しさ・・・。
たまらなくなった朱音は，汗と愛液にまみれた姉の身体を抱きしめた。ぬるっとした感触が乳首を刺激し，思わず声をあげる。
「んふっ・・・あんっ・・・姉貴ぃ・・・」