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女子プロレスラー
官能リレー小説 - 同性愛♀

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女子プロレスラー 4

…そして、試合の終わった夜。
旅館の龍子さんの部屋に私は居た。

試合が終わるまでスクワットし、その後後片付け…次の町の旅館に移動しても雑用をこなしフラフラの私だが龍子さんがそれで許してくれる訳無い。
私はブリッジをさせられ、ブリッジした私のお腹の上には龍子さんが乗る。
頑丈さと力しか取り柄の無い私だから、徹底的に鍛えろと言う事なのだが、私も龍子さんも裸でしている。
彼女は女性として憧れる程綺麗だが、女の子しか興味なく、彼女の性の相手も私は求められていた。

デビューから二ヶ月今だに勝ち星無しの私 龍子さんは試合後私を部屋へ呼び出し特注で作ったペニスバンドを装置して私の体を玩具にしていた。「ブー今日も負けてお前なんであんなショッパイ試合しかできないの」激しく腰を振っていた。
玩具にされてると言っても他の先輩達のような性的拷問とは違う。
龍子さんは普段から毅然としていて、本当に怖くて厳しいが…エッチな事をしてくる時は凄く優しい。
女としての悦びを教えて貰ったのも龍子さんからだった。
龍子さんも私を気に入ってくれているのか、私は龍子さんの3LDKのマンションの一部屋を貰い、同棲状態になっている。
私のような若手は寮生活だから、かなり異例な事で…龍子さんがトップだから出来る我が侭みたいなものだった。

龍子さんの所に住み込み、龍子さんと共に練習し、世話や夜の相手もする…そんな中、厳しいシゴキで私の実力は上がってきている。
勝ってはいないが、若手の中では筋力では勝っているし、かなり粘れるようになってきた。
そうやって私が実力をつけていきながらも勝てないものだから、最近の龍子さんのシゴキは益々激しい。
そして、それは夜になっても…
深夜遅くまで弄ばれる事もしばしば…毎日体力的にも辛いぐらいだ。
でも、龍子さんから離れたいとは思わない…いや思えない。

龍子さんに抱かれる事を心待ちにしている自分が確かにいるからだ。
早く結果を出して龍子さんに褒められたい…褒められて、可愛がられたい…
だから、私は更に必死に練習するようになった。
そして、ようやく私にもチャンスが来た…


試合開始から10分経過…
相手は同期の娘で、最近私がいい勝負をしている娘だ。
小柄だけど機敏で、空中戦を得意としている娘で、テクニックも華麗で若手の中で人気もある。
今日も得意の空中殺法で私は翻弄されていた。

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