PiPi's World 投稿小説

王国
官能リレー小説 - 同性愛♂

の最初へ
 6
 8
の最後へ

王国 8

「ぬわあああ!」「やめてくれえっ」「うおぉ」
グロテスクなめしべに襲われて、悲鳴をあげる騎士達…。
目の前に可愛らしい姫が居ない彼等にとって花の中は恐怖しか無い。暴れまわる化け物をどうにか押さえつけているが、それもいつまで持つか。
まるで全裸で毒蛇と同じ空間に閉じ込められたかのような悲惨な状況だった。
案の定、騎士達はすぐに限界を迎えた。
抵抗する筋肉質な腕の横をすり抜けていった吸引めしべが真っ直ぐに股を目指す…そんな光景があちこちで起こり始める。
にゅぽ!グポ!
いやらしい結合音が響き渡るなか、護衛騎士の1人であるクリントはどうにか暴れまわるめしべに耐えていた。
クリントは既にエロめしべの餌食になった騎士と同じく、このグロテスクなめしべの目的がわからなかった。
粘液と内壁の刺激で完全に立ち上がったモノを隠しもせずにめしべの攻撃に耐えている。
モノさえ隠していればどうにかなるのだが、それに気づいた者はとてもクリントに伝えられる状況にない。
「お!お!おぉ…儂のが花に吸引されて…たまらん!」
熟練者らしき騎士は自らめしべに打ち込んでいる。
めしべは小さな花のように広がり、熟練騎士の股間にしっかりと張り付いている。
彼だけではない、至るところで小さな花が男の象徴で開花していく。
カインとエリーゼも同様だった。結合部に小さな花がねじ込まれ、お互いのモノに媚薬を塗り込んでいく。
2人は体位を様々に変えるがそれでも花は外れる様子は無い。

絡みあう2人が花を活性化させているのか、肉棒を吸われていないのはクリントだけとなった。

SNSでこの小説を紹介

同性愛♂の他のリレー小説

こちらから小説を探す