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LEON SAGA(レオン・サーガ)
官能リレー小説 - 同性愛♂

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LEON SAGA(レオン・サーガ) 12

そして一気に口の中に導く。
「ウッ!」
男達は柔らかい感触に薄い液を放っていた。その液が女の中に入った時、ある変化が起きる。
女の性器が異様に汁を垂らし始めていた。グチョ濡れとかそういう段階すらも超えている。
「一体なにが…」
レオンは呟く。

女の股の下には水溜まりができていた。しかし、それも床を構成する触手へと吸われていく。
汁が垂れるに比例して女の体に変化が起こり始める。
レオンはそれを気をとられた。全身に触手が絡み、動きが鈍る。
そこに更に触手が殺到していく。あっという間に殆ど全身を覆い尽くされた状態になってしまい人間離れした力を持つレオンですらも動けない程に絡め取られてしまう。
「しまった…」
次の瞬間、レオンの巨根はぐぼっと音を立てて女の口の中へと消えた。
性器がねっとりと溶ける様な快楽にレオンは声も出せずに身をくねらせる。

だが、レオンの意識はすぐに現実に引き戻された。
「流石は魔族の子種だ…」
先程までの片言とは全く違う声だった。これがアローの声だと認識するのにそう時間はかからなかった。


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