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牡馬の魔術・ユエン編
官能リレー小説 - 同性愛♂

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牡馬の魔術・ユエン編 4

「お前、俺の肉体を見て発情しているのか」
俺は問う。
男は一言だけ返事をしてみせると、数度扱いてみせた。
そしてすぐにどこかへと向かう。俺は正直この後どうなるか興奮して仕方が無い。
黒い牡馬と化した俺の肉体に怯えるどころかほれ込む奴が居るとはな…。
男はすぐに戻ってきた。やはり全裸のままで勃起したモノを隠そうともしていない、それどころかいやらしく腰を突きだして見せつけてくる。
男は手に透明な容器のような物を手にしていた。
「これを使って俺をどうする気なんだよ…」
答えはすぐにわかる事になった。その筒は俺の亀頭にあてがわれたからだ。
硬く立ちあがった馬並みの物は敏感に反応した。
「うっ!」
あまりの良さに俺は思わず腰をくねらせてしまう。筒の内部には細かな突起が付いているらしかった。
男は筒をゆっくりと俺の雄に被せていく…。楽しんでいるかのような動きだった。
俺は男の目の前でいやらしく股間を突きだして筒の挿入を見せつける。
じゅるじゅるじゅる…。
俺の黒い肉棒が容器内に収まっていく。
そして容器が根元まで達した時、俺は濃厚な絶頂を迎えた。
「で、出る!」
ドビュ!濃く黄ばんだ雄汁が透明な容器内に放出され、内壁を白く染め上げていく。


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