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雄の陰陽伝
官能リレー小説 - 同性愛♂

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雄の陰陽伝 8

「うぐああ!」
不意に金成が悲鳴を上げた。
彼の尻には太いおしべがあてがわれていた。手下の少年を貫いた物と同じ物だ。
肛門を弄られる感触に金成は片足をあげて悶絶する。上げられた片足は頼宣の尻に絡む。
おしべは容赦なく侵入を開始した。挿入が少しずつ深くなるにつれて金成の苦悶も激しくなっていく。
頼宣はその場に立ち尽くしたままどうする事も出来なかった。
動けない頼宣に金成はしがみついて、耐える。彼はいつしかもう片方の足も頼宣の肉体に絡ませていた。
完全なしがみつき状態なのだが、頼宣はそれを振りほどく様な事はしなかった。
赤い妖力を放つ肉棒が頼宣の肉棒に密着し、激しく擦られているからだ。頼宣は金成の尻を両手で掴んで体を支え、その性感を楽しむ。
「うぐ!」
金成の体内が完全に卑猥なおしべに侵食された。押し当てられる巨根を激しく震わせ、手下の少年達を怯ませる。
妖花のおしべとなった彼等がやり始めることはひとつ。めしべとの受粉だ…。
手下の少年達は子種を放とうと、兜合わせをする二人へと殺到する。


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