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君は僕だけのモノ
官能リレー小説 - 同性愛♂

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君は僕だけのモノ 7

僕はスマホを取り出しGPSで追跡した。
着いた場所は僕の家から、そんなに遠く離れていない場所だった。
今日は南川君の住んでいる場所が分かっただけでも収穫だった。
これから家に帰って南川君に蹴られ罵倒されたことを思い出しながら自慰でもしようかな・・・と僕は思っていた。
僕は家に帰って壁に貼った拡大した南川君の写真に「ただいま、南川君・・・ちゅ」と言って南川君の唇にキスした。
夕飯を食べるのを忘れて自慰に勤しんだ僕だが「そういえば、南川君って独り暮らしだよな・・・」と気付いた。
一人暮らしなら夜中に行こうと思えば行ける・・・。僕は南川君の家に行く準備をしながら気付いた。
「でもな・・・もし、南川君が警戒して友人たちと朝まで一緒にいるっていう可能性もあるからな・・・」
僕は考えた末に闇ルートから小型盗聴器を複数調達した。
「これを仕掛ければ一人か複数か分かるぞ。明日は授業サボって南川君の家に仕掛けに行こうかな」と僕は遠足に行くような気分でドキドキしていた。
翌日、僕は南川君の家に行ってみた。案の定だが友人と一緒に大学へ行くみたいだ。鍵を掛け南川君と友人は大学に行ってしまったようだ。
僕は南川君の部屋のドアの前に立ちワクワクしていた。鍵穴に特殊な工具を入れてピッキングをした。ネットで方法を見たので間違いは無いはず。思った通りにドアは簡単に開き僕は素早く中に入ってカギを閉めた。
南川君の部屋は綺麗に整理整頓されていた。僕は最初にベッドにダイブして横になり南川君の匂いを嗅いで温もりを感じた。
僕は南川君のベッドで自慰して大量の精液を吐きだした。悦に浸っていると僕は本来の役割を思い出して盗聴器を二個仕掛けた。
一つはベッドの下、もう一つは風呂場に玄関に仕掛けた。

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