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君は僕だけのモノ
官能リレー小説 - 同性愛♂

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君は僕だけのモノ 4

でも、そうじゃなかった。俺が男と分かっていた上で触ってるんだ。相手は男専門の痴漢かな・・・と色々な考えがよぎっていた。
俺は嫌なはずなのに痴漢の手は気持ちよく快感だった。場数を踏んでいるベテランかと予想できた。
しばらくして痴漢は俺のペ○スに手を出した。俺はペ○スが小さいため昔からみんなの前で裸になるのが嫌だった。
痴漢は俺のモノを扱いてきた。痴漢の手に優しく包み込まれて早くイってしまった。俺は自慰は、あまりしない。
友人たちは結構オ○ニーしているのだが俺は早漏で短小のため自分のモノを見るのが嫌だった。
痴漢は俺のモノをグチャグチャのままズボンにしまってくれて俺の背後から離れていったらしい。
俺は、しばらく正常になれなかった。頭が色々と混乱していたからだ。俺は扉に付着した自分の精液を見て痴漢にイカされたんだと理解した。
気がついたら終点で今日は確実に遅刻だなと思った。俺は痴漢にイカされて嫌だと思わなかった。また、今日の痴漢に遭ってみたいと思ったぐらいだ。
毎日、電車に乗るのが楽しみになったかもしれない。
南川視点終わり


俺は今日も講義に真面目に出席しているが南川は来なかった。ショックが大きかったのかしらないが俺はヤりすぎてしまったと思い少し後悔した。
どうして南川のペ○スを扱いてしまった、イカせてしまった、あの時に南川を見つけなければ良かったとか色々な事を考えながら講義を聞いていた。
一時限目の講義が終わって次の講義室に移動した。一時限目の時には南川の友人たちは南川を心配した様子で待っていた。
二時限目の講義に南川は間に合い友人たちに「どうしたんだ?お前が遅刻なんて珍しいよな」とか言ってた。
南川は「寝過ごした」と誤魔化していた。

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