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息子と同い年に
官能リレー小説 - 同性愛♂

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息子と同い年に 8

「さ、触るな!どこ触ってんだお前はぁ!!」
暴れるように身体を揺する城崎…
その身体は俺が羽交い締めで押さえ込む…

「ビビんなよ城崎さん…ネットで配信されるにしてもそんな小ささじゃ笑いもんになるだけだぜ…」
城崎のチン○は緊張のあまりかミノムシみたいに小さく縮籠っている…

「仕方ないだろ!僕はお前らと違ってノーマルなんだから!…」
その言葉はゲイにとっては痛い一言だ;…
アブノーマル………普通じゃない………俺はそのことをずっと負い目に感じて生きてきたんだ…

「そんな固く考えなくていいんですよ城崎さん…男だったら気持ちよかったら誰でも勃つ…城崎さんもゲイとかノーマルとか関係なく大きくしましょうよ…」
俺の顔を見てニコッと微笑むタケル君…
城崎に言いながらも俺を慰めてくれているみたいだ…

城崎の縮こまった小さなチン○を摘まんでいた指を上下に動かすタケル君…
俺も背後から乳首を弄ってやる…

「ゃ、やめろぉ…お前らの望み通りになんかなるもんか!…」
威勢だけはまだいい城崎…
だけど所詮オナニーしかしたことのない若僧…他人から受ける愛撫の良さを知ったらイチコロな筈だ…

「強がってる割りに乳首は勃ってきたぜ…」
あっと言う間に存在感を表してきた城崎の乳首…
コリッとしたソレを摘まみ上げる…

「ぅあぁ!;…痛てぇよ;…」
弓なりになって訴え掛けてくる城崎…
浮いた腰に逆の手を滑り込ませ、尻肉を揉んでやる…

「ぁっ;…や、やめてぇ…やめろよ…テメェらぁ…」
熱い息を上げてくる城崎…
タケル君の手の中のチン○も段々に重量を増してくる…

「へへっ、勃ったねぇ」
城崎の勃起をカシャカシャと写真に収めるタケル君…
これで裕真とタケル君が撮られた画像と同じだろう…

「チクショウ;…こんなことしやがって…」
勃起したことを恥じながらも、尚も意気がる城崎…
俺は尻を揉んでいた手を割れ目に滑らせ…肛門を弄ってやる…

「うわぁ!どこ触ってんだ!どこを!」
流石に抵抗があるとみえて必死に身を捩る城崎…
だけど入り口に宛がっていた俺の指先が逆にその穴に入ってしまう…

「ぁぅあ!!」

その異物感に衝撃を受けるのは当然だ…
俺だってこのぐらい歳の時に、明の指によって無理矢理にこじ開た時の衝撃は今でも忘れることは出来ない…
まぁあの時の俺と明は互いに女も知らない未経験同士…こんなに相手の身体を気遣う余裕なんてなかったけどな…

「そんな暴れるから挿っちまったぜ…分かるだろ?俺の指…」
ギュッと締め付けてくる腔の中の肉襞…初めてとあって相当きつい…

「ば、バカ!…は、早く抜け!…抜けよ!…」
まさか自分の尻の腔に指を挿れられるなんてことは想像もしたことはなかったのだろう…城崎のその狼狽えかたは半端ない…

「そう言う割りにまだビンビンじゃないですかぁ…もしかして気持ちいいんじゃありません?…」
城崎の勃起先端を指先で摘まむタケル君…
勃ってもまだ亀頭を覆う皮を…ヌルッと下ろす…

「城崎、てめぇも包茎だったんだな…」
そもそも裕真は自分の皮っ被りを城崎に散々馬鹿にされたと言っていた…
まぁ、あの話しを聞いた時は、パンツを脱がされた原因は裕真とタケル君とのセックスだったとは夢にも思わなかったんだが;…

「へぇ〜城崎さんの亀頭ってメチャ綺麗ですね…裕真に負けないぐらい…」
まぁ包茎男の亀頭は普段皮に守られているから、綺麗に決まっている…
パンツの布に摩擦を受けて黒くなることもないしな…

「タケルのは…どうなんだ?…」
ふと思う疑問…
まるで自分のは裕真や城崎の亀頭みたいに綺麗じゃないみたいな言い方だ…

「やだな裕真…僕のモンなんか散々見ているじゃないかよ;…」
まぁ考えてみると裕真とタケル君はセックスまでする間柄…ましてこないだは、裕真がタケル君のモノをフェラで勃たせたっていうし…タケル君のモノを裕真が知らない訳はないか;…

「いや、タケルの勃起していない状態ってあんま覚えてないからさ…」
苦しい言い訳…
まぁセックス目的だけでゲイ同士が集う発展場では、逆にその相手の平常時の状態を知らないってケースはよくあることなんだけど;…

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