息子と同い年に 7
壁を背に仁王立ちしているのはタケル君…
その前に踞っているのは……間違いなく裕真だ…
ぅおぃ;…フェラしてんのかよ;…
手コキでタケル君を勃たせたんだとばかり思ってた俺は仰天する;…
裕真のヤツ…;
子供だと思っていた裕真は、俺の知らない間にセックスもし…フェラまでも経験していたのか…
親としてはその成長ぶりが嬉しくもあり…ちょっと寂しくもある…
まぁ考えてみると、俺が後輩の明と初体験を迎えたのも丁度このぐらいの歳の頃…
そう考えると怒るなんてことはとても出来ない…
「分かっただろ?…お前ら2人がキモいってことが…」
勝ち誇ったように鼻で笑う城崎…自分は間違ってはいないと疑いもしないのだろう…
俺は再び城崎の胸ぐらを掴み机の上に押し倒す…
これが運動部系の男子だったらこうもいかなかったと思うが、幸い城崎の力は弱かった…
「それゃあな…学校内でヤったのはマズかったと思うけど…それ以外でお前に脅迫されるような事は何もヤってねーんたよ…」
顔を近づけ眼を飛ばしながら凄んでみせる…
「開き直りかよ?…男のチン○挿れるヤツがよく言うぜ…」
確かにさっき見た画像では、意外にもタケル君がタチで裕真の方がウケだった…
裕真の尻にタケル君のビンク色の綺麗に勃起したチン○が挿入されていたのだ…
「だったら何だよ?…オマン○のねー男同士でヤる時にはココを使うんだよ…」
手を伸ばし城崎の尻をグッと揉む…
「ひっ!」と両目を見開く城崎の声を塞ぐようにして…キスをする…
唇同士を合わせるだけじゃなく、両頬を掴み上げて口を閉じれなくしたところに舌をぶちこむ…
「うっ!…うっ!…」っと俺の背を叩き必死に抵抗してくる城崎を制したのはタケル君だ…
両手を城崎のネクタイで拘束する…
カシャッ…
「自業自得ですよ…僕も城崎さんが男とキスしている画像撮りましたからね…」
目には目を…ってやつだな…
「それならちょっと甘くねーか?…何しろ俺たちはあんな写真撮られてんだしよ…」
キスから顔をあげ、俺は口の周りを手の甲で拭いながら言う…
「お、お前ら!僕にこんなことして許されると思ってんのか?!」
手を縛られている為に拭うことの出来ない城崎の顔は、俺の涎と自分の出した涎でグチョグチュに濡れている…
「城崎さんよ…今の自分の立場ってやつを分かってないんじゃないの?…」
城崎のベルトを解きチャックを下ろす…
タケル君はタケル君でシャツのボタンを外し上半身をはだけさせる…
「や、やめろ…お前ら退学にしてやるぞ!」
生徒会長ならその位の力はあるのかもしれない…
だけど悪賢い城崎のことだ…ここで止めても同じことをしないとも限らない…
「ちょっと記念撮影するだけですよ…城崎さんが僕たちにやった事と同じことじゃないですか…」
城崎の脅しに怯むことのないタケル君…
見た目は弱々しいけど、実のところは裕真より男らしいのかもしれない…
目配せしてくるタケル君に促されて、城崎の掃いているズボンをパンツもろとも一気に脱がす…
身を捩り必死にソコを隠そうとする城崎ではあるが、手を頭の上で拘束されている為それも叶わない…
「へぇ〜コレがこの学校の生徒会長である城崎さんのチン○ですかぁ〜」
顔をニヤケさせ、カシャッカシャッとシャッターをきるタケル君…この子ってエスの素質多分にあるよな;…
「み、見んな…人のモン見るんじゃねーよ!!」
俺の可愛い息子のチン○は散々見た癖に、どの口が言ってんだか;…
「大人しくしなよ…じゃないと撮った画像、学校中に一斉送信しちゃうよ…」
うわぁ〜やっぱタケル君ってエスに間違いないね…
「…僕の持っているお前たちの画像の方がよっぽど恥ずかしいことしてるの忘れんなよ…」
確かに脅しに使われた画像は裕真とタケル君のハメ撮りだし;…こないだのは裕真がタケル君のチン○をフェラしている画像だ…
いくらキンブリに似た城崎がチン○を晒しているからといって、その比重は俺たちの方が遥かに重い;…
「ふふ…それじゃあ、あの僕たちの画像みたいな恥ずかしいこと…城崎さんもヤレば同じになるじゃないですかぁ〜」
甘い声で囁くタケル君…剥き出しになった城崎のチン○を指先で摘まみ上げる…