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息子と同い年に
官能リレー小説 - 同性愛♂

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息子と同い年に 6

「言うことって…今日は何をすればいいんだよ…」
確かタケル君はパンツを下ろされた上に勃起までさせられたって言ってたよな…

「それじゃあこの前の続きをやってもらおうかな…」
続きって?…パンツ脱がなくちゃいけないってことか?…

「もう出来ないよそんなこと…城崎さんが見ている前じゃ…」
涙ながらに訴えかけるタケル君…
それゃ人前で勃起させるなんて、このぐらいの年齢の男子には最も恥ずかしいことだよな…

「何だよ…お前ら二人だけの時にはあれだけのことしていた癖に…往生際が悪いんだな」
あれだけのこと?…
裕真とタケル君はキスしていただけじゃないのか?…

「分かった、分かったから許して下さいよ…で、ズボン脱げばいいんですよね…」
俺は二人の間に割って入る…
状況が掴めない以上…取り合えずは城崎の言うことを聞く方がいいだろうから…


制服のズボンを脱いでパンツ姿になる…キャラクターの付いた裕真のパンツだ…
何でこの歳になってこんな格好しなくちゃいけないのか;…と、情けなくもなるが、身体は子供に戻っちまったんだから仕方もない;…

「何だ木村裕真…もうちょっと勃ってんじゃないのか?…」
城崎は俺の股間を見て嫌らしくニヤッと頬を上げる…

ん?…まだそんなことはないと思うけど…俺は自分自身を上から見下ろす…
確かにパンツに出来たモッコリ具合は凄い…
あ、あ、そうだよなぁ…と、昨日風呂で確認した自分のチン○を思い出し合点する…
俺の身体は確かに子供に戻ってはいたが、何故だかチン○だけはサイズも剥け具合もちゃんと大人のまんまだった…
それが裕真の小ちゃいパンツに締め付けられて…殊更にモッコリが強調されているんだ…

「木村裕真がその気なら…今日は伊藤タケルが木村裕真を勃たせるかぁ?…」
ん?…今日はってことは…この前は裕真がレン君を勃起させたってことなのか;?

「そ、それは…ちょっと;…」
モジモジと顔を赤らめるタケル君…こういう恥じらう姿はマジで可愛い…

「何だ出来ないことないだろ?…こないだ木村裕真はお前のチン○をビンビンにさせてくれたじゃないかぁ…」
やっぱり;…
タケル君が勃起させられたって…自らしごいたのかと思っていたけど…裕真に手コキされたのか…
まぁ裕真も無理矢理に仕方なくやらされたんだろうけど…

「ごめん、裕真;…」
そう言ってタケル君は俺の股間を触ってくる…

いやいや;…俺にとっては役得だ…
こんな美少年に自分のチン○を触って貰えるなんて…実年齢の身体だったら犯罪だ;…

「気にしないで強く揉んでいいぜ…俺がヤったみたいにさ…」
本当は裕真がどんな風にタケル君のチン○を揉んだかは分からないけど…まぁ俺の息子…それなりには出来たと信じたい…

「うん…いつもみたいにヤるねぇ…」
ん?”…いつもみたいに?…

タケル君の手は僕のチン○の竿をパンツ越しに、摘まむみたいに柔んわりと上下しだす…
ん?”…やけに手慣れた手付きなんですけど…

「お前らホントきもいな…男同士でいつもそんなことヤってるなんて変態かよ…」
変態と言われてカチンとくる…
俺はタケル君の手を振り払い、城崎の胸ぐらに掴みかかる…

「生徒会長か何だか知らねぇけど…俺らにこんなことさせるお前の方がよっぽの変態じゃねーのかよ?…」
裕真には悪いけど、俺はこんな理不尽なことに付き合えるほどお人好しじゃない…

「な、何なんだよ!…そっちがその気ならこの画像、親にバラすぞ!…」
携帯の画像を向ける城崎…

ぅおっ;!?…
その画像を見て俺は一瞬固まる…

画面に写し出されれているのはこの学校の制服を着た2人の男子…
いや着たというよりは辛うじて付けたに過ぎないといった格好だ……
2人ともブレザーは着ておらず、白いシャツは前ボタン全開に羽だけ、そこに緩んだネクタイが共に垂れている…
しかも下半身はくるぶしまでズボンは落ち、膝部分にパンツが引っ掛かった状態だ”…

ま、まさか…こ、これが裕真とタケル君なのか?…
城崎が脅迫するぐらいだから、キスだけではないだろうと薄々感じてはいたが…まさか自分の息子がここまでヤっていたとは俄に信じられない;…

「どうだよ!…もっと見ろよ!…」
連写された画像を次々にスクロールしていく城崎…
我が目を疑いながらも、そのコマ送りのトーキー映画みたいに進んでいく画面から目を離すことは出来なかった…

「ちゃんと撮れてるだろ?…木村裕真と伊藤タケルのセックスシーン…
しかも此処、体育館の裏だろ?…よくあんな所で出来たよな…」
学校の敷地内だったのか…しかも屋外で青漢とは…

「おっこれ、この前の画像な…」
場所は変わり教室の中…この生徒会室に違いない…

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