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息子と同い年に
官能リレー小説 - 同性愛♂

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息子と同い年に 4

「そろそろ上がるか…」
俺は片手で胯間を押さえ湯槽を出る…
決して息子の性器を見て興奮したじゃないのだが、若くなった身体は所構わず勃つことを体現しそうになっていた;…

「父さんのソコ、ズルムケなんだな…」
尽かさずソレを見て裕真は言う…

「あっ;…まぁ被ることもあるんだぜ…」
幾分か息づいたソレのお陰で皮はすっかり剥けていた…

「体格も顔も双子って言われる程に似ているのに、父さんと僕のココは全く違うんだな…」
心無しか気落ちしたような裕真…
このぐらいの年代って、自分のモノが他人と比べてどうか?…やたら気になる年頃なんだよな…

「ヤる時…なるべく剥くようにして扱いてみな…そのうち自然と剥けるようになるさ…」
裕真ぐらいの年齢の時は俺のも包茎だった…
若い身体に戻っても、全くあの時のままって訳でもないみたいだ…

「剥くとゾクゾクっとして…堪えられなくなるよ…」
確かにあの感覚は包茎の男しか分からないだろう…
忘れていたあの感覚を思い出し、亀頭辺りがこそばやくもなる…

「そこはジッと我慢するしかないさ…そのうち段々と慣れてくるからな…」
真性包茎じゃない限り、仮性包茎の男だったら誰もが通る道程だ…

「やり方とかあるの?…」
真剣に聞いてくる裕真…よっぽど皮被りなのを気にしてんのかな?…

「無くはないけど…どうした?、友達に何か言われたのか?」
まさか苛めにあっているとか?;

「僕15、6才にしか見えない童顔だろ…だからココも子供だろうって…パンツ下ろされた…」
図星かよ;…高2にもなってそんな子供じみた苛めしやがって…
自分のアイスル息子がそんな目に合って黙ってはいられない…

「よし!…そんなヤツらは父さんが仕返ししてやる!」

「仕返しってどうすんのさ?…」

「裕真、お前は明日父さんに化けて会社行ってこい…」

「うん…そのつもりだったけど…」

「だから父さんは裕真に成り済まして学校に行ってくる…」

…………………………


濃紺のブレザーにギンガムチェックのズボン…エンジ色のネクタイを絞めると裕真そのものだ…

何十年ぶりに受ける授業…担任の教師は実年齢の俺よりずっと若い大学出たての若造だ…
初な面してやがる…
女は知ってんのか?…知ってたとしても1人か2人がいいとこだろうな…
時間があったら口説いてみるか?…
あの真面目そうな先生の尻触ったらどんな顔するか…
先生のチン○を俺がくわえたらどんな態度示すか…
見物だよな…

そんな妄想の中で退屈な授業をやり過ごし…あっという間に昼休み…

「裕真…城崎が呼んでる…一緒に逃げようぜ」
ん?…気弱そうな美少年が声を掛けてくる…
裕真の友達か…
一緒に逃げようってことはこの子も苛められてんだな…

「逃げねーよ…逃げても何も解決しないだろ…」
城崎ってヤツを懲らしめる…その為に俺は来たんだから…

「でも今日はパンツ脱がされるだけじゃすまないぜ…僕みたいに城崎に勃起させられちゃうぜ…」
公開勃起かよ;…
もし今日裕真が学校に来ていたらそんな目に合っていたのかよ;

「取り合えず行くよ…キミは一緒に来なくてもいいぜ…」
「僕も一緒に行くよ…親友じゃないかぁ」
あっキミ…裕真とそんなに仲のいい友達だったんだね…

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