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迷路の黒い獣
官能リレー小説 - 同性愛♂

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迷路の黒い獣 11

フェリクスはその翻弄される黒い獣の股間に手を伸ばす。
一回り小さいが未だに硬いモノが手に触れる。黒豹の肉体が震えた。
フェリクスは思い切ってそれを握り締め、そして一気に扱きはじめる。男の快楽で体力と意思を奪って行こうと考えたのだ。
握ってみると、このリーダー格の黒豹の短小具合がよく感じられた。
ただ、形だけは良いらしく亀頭の膨らみが心地よかった。
フェリクスはそれを滅茶苦茶に扱き、そして亀頭を指でこねた。亀頭責めだ。
「ああ…!」
黒豹の体が弾かれたみたいにくねった。
フェリクスはそのくねる体を抑えつけつつ、更にくちゃくちゃと亀頭を弄る。
放尿の様にどくどくと先走りが放たれ、フェリクスの手の滑りが良くなる。
フェリクスは更に手の動きを速めた。リーダー格の男はもはや、抵抗を忘れ台座の上でブリッジ状態になっていた。


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