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脱皮したら
官能リレー小説 - 同性愛♂

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脱皮したら 1

未知の生物や過激な武装集団などから町の平和を守るヒーロー、ライトビートとブレイマンティス。
その正体は高校生の甲谷瞬と中学生の鎌田紘輝であるのだが、
それ以外に彼らには秘密があった。

「ブレイマンティス、いや紘輝。久々に溜まりに溜まった・・・」

ライトビートが後ろからブレイマンティスの胸などを触り出すと、

「瞬さん、ここだと誰かに見られちゃいますよ」
「そうだな」

瞬の家に着くと、ライトビートとブレイマンティスの背中が裂けていき、
中から瞬と紘輝がそれぞれ出てくるのだが、

「紘輝、しばらく見ない間に逞しくなったな」

瞬が紘輝の割れた腹筋や陰茎などを触っていくと、

「僕、瞬さんの足手纏いにはなりたくないと思って・・・」
「紘輝、お前の事を足手纏いなんて思った事は無いぞ。それにしても・・・」

瞬は自分と紘輝の陰茎を見比べ、

「この間は俺が剥かないといけなかったのに、自然と剥けるようになったのか」

瞬は恥じらいを感じて手で股間を隠そうとする紘輝を制止し、

「紘輝、恥ずかしがる事は無いぞ」

そして堂々と尻を紘輝の方に向けて、

「ほら。お前の逞しくなったので尻の穴をぶち抜いてくれ」
「わ、分かりました」

紘輝の陰茎が尻の中へ刃物のように突き刺さったように感じ、

「大丈夫ですか?」
「これぐらい平気だ。それより溜まりに溜まったのが出ちゃいそうだな」
「は、はい。実はもう限界・・・」

あまりの快感に耐え切れなくなった紘輝が少し腰を後ろに動かすと、精液が瞬の尻などにかかり、

「凄い量じゃないか」


遠くの大学に通う姉達以外に兄弟がいない瞬にとって、紘輝は弟みたいな存在で、
些細な事であれ、その成長が嬉しく感じ、

「紘輝、もう勃起しているじゃないか」
「でも瞬さんの方がだいぶ大きいじゃないですか」
「いくら大きくても、お前のみたいに硬くて回復力がないと意味が無いだろ」

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