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龍の踊り食い:緑の竜編
官能リレー小説 - 同性愛♂

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龍の踊り食い:緑の竜編 11

どうにか足を引き抜こうとしている3人。もがいているせいで股間のモノが激しく振られる。
俺にはそれが、誘惑しているかのように見えた。そうではないとわかってはいるのだが…。
雄の象徴が疼く。俺は自由になった両手を腰にやり、突きだして見せる。
「な、なにを…!」
俺の挑発的行動に黄色の竜が声をあげる。俺は雄竜達を発情させる為にあえてもっともらしく答える。
「この花は精液を求めている。更なる発射が無ければ解放される事は無いだろう」
この言葉に目の前の3色の肉棒がピクリと膨らむのが分かった。
俺は更に畳みかけていく。
「今から4人の雄のエネルギーを股間に集中させるんだ。そうしないとここで尽きるだけだぞ」
目の前の3人に拒否権は無かった。俺が右手を前に出すと、恥ずかしそうに続いた。

俺の右手は隣の黄色の竜の巨根を握り締めていた。
その黄色の竜の右手も右隣の青の竜の肉棒に伸びている。当然青い竜は赤の竜の肉棒に伸び、赤の竜は緑の竜…俺の肉棒を掴んでいる。
手の中のモノは既に萎えてはいるが雄の熱が伝わってくる…。
「4人で扱いて立たせるんだ。そうすれば、この淫らな植物からは解放される」
根拠の全く無い発言だが、膝まで触手に包み込まれて追い詰められている3人は反論をしなかった。
シュ…
4色の手が同時に柔らかいものを先端に向かって擦った。
そうだ、これでいい。どんどん雄の快楽に突き進んでしまえばいいんだ。
願い通り3人は扱く手が止まらなくなってしまったようだった。男の趣味なんてなかったであろう竜の戦士は夢中になり出している自分に戸惑いの表情を浮かべている。

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