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無法学園
官能リレー小説 - 同性愛♂

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無法学園 85

そんな中、部屋に誰かが入ってきました。
多分先輩たちの誰かだと考えていました。
けど、姿を現したのはなんと旅館の女将さんでした。

「あ、あの、これは、その・・・」

母親以外の女の人に裸を見られたことなどないので一瞬でパニックです。
しかし、「昨晩はかなり遅くまで励んでたようですけど、もう目が覚めてたんですね。精通前の小学生なのに流石は無法学園の生徒ということですかね」という女将さんの言葉で少し落ち着きました。

ぼくたちは“学園が用意した旅館”に泊まって“その日の夜”に“いつものようにお客さんの相手をした”だけで、目の前の女将さんはもとよりこの旅館の従業員はある意味関係者ということを理解した。
「では早速ですが部屋を片づけしますね」
そう言って精液がべったり付いた布団と僕が着ていた浴衣、テーブルの上の精力剤のビンをテキパキと片付けていく。
そしてそれが終われば今度は僕の処理が始まった。

「あっ、・・・」
お腹を押され腸に残っていた男性の精液がブリュブリュと恥ずかしい音を鳴らしながらお尻の穴から垂れて来る。
女将さんはそれを湿ったタオルで綺麗に拭い取ってくれた。僕はタオルで体中を拭かれて体にこびり付いてカピカピになった精液はすべてなくなった。
けれどおちんちんを拭くときは力強く、そして執拗に拭かれて僕は勃起したおちんちんを晒した。
勃起しても皮が被ったままの包茎ペニスを笑う事無く、嫌、むしろ嬉しそうに女将さんは僕のペニスを食べた。
そしてその後、何食わぬ顔で女将さんは出ていった。
残された僕は裸のまま放置され、部屋に戻って来た先輩たちに呆れられた。
まあ、そんな先輩も顔がにやけていたので別の部屋で同じようにな目にあっていたみたい。
女将さんの顔を見て顔を真っ赤にしたらバレバレでしょ?
こうして僕らの一泊二日の旅行は終わった。
無法学園 校長室

そこでは校長の高田が大量の書類と格闘しているところだった。
夏休みの半ばを過ぎお盆休みが近づく中、校長として高田は学園の出資者たちとの会合に精力的に会い、親交を深めてきた。
もちろん手土産は相手の好みに副って厳選したものを選んで持っていった。
これで金と誠意と精子を撒き散らす海千山千の古狸たちから解放された。
しかしそれが終わって学園に帰れば毎年のことだが机に大量の書類が積み重ねられているのだ。
積み上げられた書類の山から一枚書類を取り、目を通す。
そこには北は北海道から南は沖縄まで各地に移動した成績優秀な生徒たちの活動報告書であった。
「ふむ、新規出資者が3名、地方利用者は47名、2学期からの途中編入生候補4名。おや、内1人は12日から地下で調教開始。今日ではないですか」
高田は机のパソコンを起動し地下のモニターの画像を回す。
そこには1人の少年が拘束されて股間をローターで責められている映像が映し出された。
高田は書類から彼のプロフールを取り出した。

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