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剣士の性春・父と息子
官能リレー小説 - 同性愛♂

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剣士の性春・父と息子 10

基が剣道部を観たいと言うので
付き添いで来たのだ

優は早くこの場から逃げたかった

そんな事など息子の基は知らない

しかし基は 2年生部員の校長を見る目が 可笑しく見えて
笑いをこらえてた

2人の2年生部員が校長を見る目はかなりおどおどはしているものの
そこには何か含みがあるようにも見えた。
戸惑いを隠し、笑いを堪えているかのようなその顔はかなり複雑な表情を作り出していた。

何かこの校長は変なのか?
基は改めて横の校長に視線を移すが、折り目の付いた袴を凛々しく着こなし
輝く"紅の胴"を着けるその校長の姿は、男らしくはあっても
何か特別に変なところがあるとは基には思えなかった。
鈴木公雄校長は校長でも剣道部では紅胴をつけている

つまり小日向教頭の言いなりで
校長という名の奴隷

2人の2年生部員の胴の色は校長と同じ紅胴


鈴木公雄校長は 高校卒業後2浪して3流大学を卒業後

数学教師になり
40歳まで 田舎の公立高校の教師をしていた
理事長にスカウトされ転職

45歳になり教頭になり3年
校長になったが

実は 鈴木公雄校長は デブ専のホモ
ある日 デブ専のホモSM雑誌を

校長室で見ている所を小日向教頭に見られ

剣道部員と一緒に剣道やる事で
秘密を黙ってもらっている



しばらくすると 小日向教頭が
やって来た 小日向教頭は

「吉成君? 息子さんと一緒に
そうか・息子さん入部志願?吉成君はコーチかな?」

小日向教頭は 嬉しさが溢れていた
優は小日向教頭の前で

何も言えず
「宜しくお願いします」
そう言った

「吉成院長がコーチ?」
トイレを終え第3道場に顔を出した

剣道部 3年 桜井和雅が言った
飛沫をよく振らなかったのだろう、桜井和雅の袴のその部分はしっとりと濡れていた。

「おお。桜井君、久しぶりだな。相変わらず元気にやっているか?」
吉成優は桜井和雅の股間を眺め、笑うように言った。

それは先月のことだった、黒胴のレギュラーに無理矢理に飲まされたバイアグラにより
桜井和雅の肉棒は痛いほどに勃起し、それは何度射精しても治まることはなかった。
さすがに焦った桜井は、恥じを忍んで、吉成が院長を勤める病院の門を叩いたのだ。

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