PiPi's World 投稿小説

剣士の性春・父と息子
官能リレー小説 - 同性愛♂

の最初へ
 9
 11
の最後へ

剣士の性春・父と息子 11



数時間後 父の表情は暗かった
小日向教頭は突然

校長と父を紅胴部員担当にすると言い出した

紅胴部員時代の悪夢を
息子も自分も味わるなんて

まさか思わなかった
紅胴部員は紅胴顧問も同じ扱いなのである
紅胴部員時代が走馬灯に蘇ってきてしまった。
無抵抗な紅銅部員の自分の姿を思い出し泣きそうなった。

朝から晩まで

土日は 稽古という名のイジメ?


もう辛かった。

弱い奴が悪いが当たり前で

退部なんかできない


もし退部して退学しても
次 余所の学校へ入れないようにされている。

もう中卒として生きて行かなくてはならない


SNSでこの小説を紹介

同性愛♂の他のリレー小説

こちらから小説を探す