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禁断の術
官能リレー小説 - 同性愛♂

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禁断の術 5

しばらく性交を思わせる動きは続いていたが、振られるモノが完全に立ち上がると少年達は一斉に股間をつきだしてしまう。
つきだされた勃起が空き家の中で並ぶ。どれも少年にしては大きい。
少年剣士はそれらを片っ端からしごいてやる。
ドビュ!ドビュ!
少年剣士が数度軽めにしごいてやっただけで右手と左手の二人は大量に射精してしまった。ほぼ同時であった。
薬の影響を受けた童貞の少年達が射精を我慢できるはずもないからだ。
これにより少年剣士はすぐに次の少年二人に移行できた。両手で先程と同じようにモノを握る。
まるで両手に短刀を構えたかのようだった。
少年剣士はすぐに両手のモノを滅茶苦茶にしごいた。
「あ!あ!」
薬で意識の無い少年二人が絶叫し、裸身を弓なりに反らせてすぐに果てた。

こうして射精し全身を自らの白濁に汚した少年が並ぶ事になった。
廃屋の中は独特のはりつめた空気になった。少年達の勃起が空気すらも硬くしたみたいだ。
少年剣士にとってはその異様な空気は心地よかった。
生臭い性の臭いが少年剣士は好きだった。

魔神が捕まえた一人を座ったまま犯している。向かい合う状態で座らされている少年は口から泡を噴いている。
その横で少年剣士は次の段階に移行した。
吊るされた少年の肉体に複雑な紋様が浮かび上がる。それは紫色をしており、不気味だ。
いつしか彼等を天井から吊るしていた綱は放たれた妖力に吹き飛ばされて消失していたが、それでも彼等はその場に留まっていた。
体が直立した状態で浮いているのだ。


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