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禁断の術
官能リレー小説 - 同性愛♂

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禁断の術 4

「気絶してるから恐怖による抑制が無くなったらしいな」
少年剣士は吊るされた少年の褌を見ながら、言う。
その少年の褌は濡れていた。生存本能により反射的に我慢汁を漏らしたからだ。
獅子の魔神に全身を舐めまわされている少年の方は恐怖に萎まさせているらしく、中々上手くいかないようだ。魔神も予想以上の苦戦に焦っている。
「騒いでうるさいから全員気絶させておくか?これじゃアレを立たせる事も出来ないからな」
魔神が提案をする。少年剣士はちょうど吊るした少年の褌を引き裂いていたところだった。
露になったモノは先端が完全に剥けていた、硬度も増しつつあるらしい。
「そうだな」
少年剣士は気絶した少年にどこかから取り出した特殊な薬をこれまた特殊な器具で注入した。吊るされた少年の体がヒクヒクと痙攣を始め、ぐったりとしてしまう。
「とりあえずはしばらく意識朦朧が続くのを打ち込んでみたが…」
簡単にいえば媚薬やアルコールに似た薬だ。気絶した少年の体が熱くなり身をよじり始めた。
吊るされた少年はしばらく前後に腰を振っていたが、ギンギンにそそりたたせると固く股間をつきだして硬直してしまった。
これは生殖本能の暴走によるものらしい。打ち込んだものに媚薬に似た成分が含まれているのもあるが。
仲間の強烈な勃起を見せつけられた少年達は頭が混乱し、褌の盛り上がりをウズかせながら倒れ込んでしまった。
少年剣士は彼等を同じように縄で縛って立たせ、褌を裂いた。魔神の方も捕まえた少年の意識を奪い、妖術で吊り上げていた。
そして既に打ち込んだ一人以外の全員に薬を打ち込む。
するとすぐに生殖本能により腰を前後させはじめた。

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