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Girls,be ambitious.
官能リレー小説 - 同性愛♂

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Girls,be ambitious. 21

まぁ俺もあんな変な夢見ちまってからはずっと…青海川のソコが気になって仕方なかったから、渡辺をとやかくは言えないけどな;…

「せめて篠崎ぐらいだったら安心も出来たのによ…」
俺に振るな渡辺;…
俺のは自慢にもならない凡人サイズなんだから;…

「それにしても二人とも凄い濡れてるな…」
伊藤;…そんなこと口に出して言わなくても;…

「すみません;…俺も篠崎もなんか量、半端なくって;」
青海川;…ここで俺の名前出すと、俺の先走りが大量なこと前から知ってるって…皆にバレちゃうじゃないかよ;…

「ほぉ意外だったな…青海川と篠崎がそんなに仲が良かったとはな…一緒にAVでも観たのか?…」
ほら;言わんこっちゃない;…

「は、はい…そんなもんです;」
つい今さっき、AV紛いなことを実際にヤってたんですけどね;…

「ははは…俺もお前ら位の時には覚えがあるさ…他の野郎のが自分と比べてどうか?…やたら気になるんだよな…」
うん、うん、と頷くクラスの皆…
まぁ俺だってそう言われればそうだけど…友達と一緒にAV観るのって、それとは違うと思うんだけど…

「先生が童貞だった頃の話しっすね〜」
チャラけた渡辺が囃立てる…
確かに大人の男の性体験の話しは、誰もが興味津々の年頃だ。
「ま、まぁあ…そう言うことが偶々あったと言う話しだ…」
仄かに鼻頭を赤らめる伊藤…
自分の話しをすることには抵抗があるように見える。

「たまたまって…サイズを測りっこしたことです?それとも童貞喪失した時のこと言ってんですかぁ〜?」
話しを引っ張る渡辺…
そう言われると確かにどちらとも取りにくい言いかただ…

「そ、そんなのこんなところで言えるかよ…授業中なんだぞ…」
明らかに動揺している伊藤…
話しを振ってきたのは伊藤…アンタの方からなんですけどね、、

「こんなところじゃ無ければ教えてくれんすか?…性教育は体育の先生の一貫っすよね?…」
ナイス渡辺…
話しがこうやって横に擦れることは、俺としては非常に助かるよ…

「せ、性教育と言っても、、お前らもう高校生じゃないかよ…」
そうか…確かに性教育を受けたのは小学生の時…高校の教師になる為にはそんな勉強はしてこなかったのかな?

「大人の身体になった今だからこそ聞きたい性の話しもあるんすよ〜...」

そう言はれれば俺も興味はある…
どうして青海川相手にあんな夢を見ちまったのか?…
もしかして俺は巷で言われているゲイって趣向の人間なのか?…
伊藤の話しを聞けば….何か答えがでそうな気もするんだけど…

「教えてください…自分も先生のこと…知りたいです…」
うぉ、うぉい!青海川…
君も俺と同じこと考えていたって訳なの?

「お、青海川…お前までもがそうくるのか?…」
確かに渡辺が言うのと青海島が言うのとでは雲泥の差…
でも、そんなに勃起してなければ、もっと良かったとは思いますがね…

「高校生だからこそ知っておきたい話しもあるんです…道を踏み外さない為にも、これはいい機会だと思いますし…」
だから勃起してなきゃ立派に聞こえるんですけどね…

「青海川は真面目だからな…こんな勃ってしまっているのも普段出したりしてないせいなんだな…」
伊藤先生…何、1人で納得してんすか?
横で同じように勃起している俺の存在、忘れていません?

「先生しかいないんです…此処にいる全員、伊藤先生のこと兄貴のように思っているんです…」.
青海川….お前、役者になれるよ^ ^:

「分かった…教師としてじゃなく…お前らの兄貴になったつもりでなら教えてやるよ…」
おっ、覚悟を決めたって訳かよ…スポーツマン特有の単純ってやつだよな…

「ありがとうございます先生…篠崎と2人でこんなに勃起してしまって…堪らなく恥ずかしかったんです…」
確かに聳え勃った頂きからの先走りの染みは益々増えて…こういうマニアには堪らない光景だと思うよ、、、

「恥ずかしがることないんだぞ青海川…篠崎と2人だけじゃない…
此処にいる全員が勃っているんだから」
まぁレオタードの誘惑ってやつに勝てる男はそうそういないってことですね…

「全員ってことはないじゃないですかぁ〜、、伊藤 ア ニ キ 」
渡辺…伊藤は仮にも先生なんだからさ…

「そう言うな…理性を保つのは大変な時もあるんだから」
確かに伊藤だってまだ20代半ばの健康な男…JKのムチムチなレオタード姿に唆られない訳はないか…

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