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Girls,be ambitious.
官能リレー小説 - 同性愛♂

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Girls,be ambitious. 14

「うぁぁ!!」
腰骨に熱い電流が走りくる…
そのあまりにも刺激に腰を付き出した状態で背は仰け反ってしまう…

「やぁ、ヤバイって…マジにヤバイってぇ;…」
青海川の髪に入った指に力を込め必死に訴える…

俺の言うヤバイは当然“射精”のことだ…
男なんかにイかされたくない…そう思うのはノーマルな男としては当然のことだ…

「ふっ…気持ちいいんだろ?…」
俺の腕力に根負けしたのか青海川はニュルっと俺の男根を口から抜き出し、低い声で笑う。


少しだけ心を許したとはいえやはり抵抗感を拭い去ることなどできない…
青海川に同情してここまでやってしまったことを後悔もする…

「気持ちいいからって…こんなのやだよ……」
正直に言う…
声は掠れ、今にも涙が出てきそうた…
「悪い…悪かったよ」
その場で立ち上がる青海川…
赤らんだ顔は俺以上だ…

「いや、俺こういうの慣れてないから…」
慣れてないどころか初めてだし;…

「俺だって;…篠崎のこと考える余裕がなくて…ごめんな…」
素直に謝られると立場がない…
気持ちよかったのは紛れもない事実だ;…


「…俺の方こそごめん…こんなになっちゃって;…」
垂直に勃ち上がった男根は、今だ腹に張り付いている…

「それを言うなら俺も一緒だよ…小いせーけどこれでもマックスなんだぜ…」
皮に覆われた青海川のソレを上から見下ろす…

「真性なのか?ソレ…」
無毛ゆえに剥けた男根を想像出来ない…

「ちょっと痛いけど…剥けないこともないけど…」

さっきの俺みたいにか細い声で応える青海川…
聞いちゃいけなかったと後悔する。

「別にそんなこと気にすることないって…日本人の7割以上は包茎だっていうからさ…」
まぁこれは自分自身がこう思うことで救われてんだけど;…

「でも小っちぇーからよ…お前もがっかりしたんじゃないのか?…」

おい;…何で俺が青海川のモノの大きさにがっかりしなくちゃいけないんだよ;…

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