集団痴漢 10
言われるがまま、初めての男の物を舐め続ける。
もう一人の男もペ○スを出してきた。
「俺も我慢できねぇや。頼むぜ。」
淳の口に無理やり進入してくるペニス。小さな口に2本のグロテスクなものが入った。
さすがにコレには耐えれず、淳はむせかえってしまう。
「っは、ゲホッ」
「…おい!休んでんじゃねえよ!」
そんな淳を掴み、再び口に含ませる男達。淳の顔は涙でぐちゃぐちゃだった。
何度もむせ返りながら、淳は必死に男達に奉仕した。
男達の息遣いも荒くなってくる。
「おぉぉ、いいぜ、そろそろか」
「俺も、出すぞ、ボウズ!」
一人の男のモノが口の中で爆発した。大量の精液が淳の喉を直撃する。
なんとも言えない味に淳は気持ち悪くなり、咥えていた男達を離してしまった。ちょうどそのタイミングでもう一人の男も射精した。
淳の顔にドロドロの液体がぶっかけられた。
「はぁ〜…ちっ、こいつ最後に吐き出しやがった。」
「ふん、まぁいいか、今日はこれくらいで勘弁してやるよ。今日『は』」
そう言うと男は淳の鞄から学生証を見つけ、住所や名前を控える。そして携帯カメラで淳の状態を撮りまくった。
「また会おうな、淳くん」
「この写真を学校や家族にばら撒かれたくなかったら、大人しくしてなよ」
ハハハと笑いながら、男達はトイレを後にした。
残されたのは汚れたセーラー服を身に纏い、ドロドロの液体に塗れた少年だった。
その日、淳は昼近くに学校に着いた。しかし授業に顔は出さず保健室で横になっていた。
朝の出来事を思い出すたびに身体が震え、精神的にも友達とワイワイ出来る状態ではなかった。
「早退しなくても大丈夫?」
「…平気です。少し休ませてください。」
と、結局授業には一分も出席しないまま放課後になった。
「失礼します。浅田、いますか?」
訪ねてきたのは淳の親友ともいえる横手大介だった。
「おい、淳、大丈夫か?」
「あ、あぁ、大介…大丈夫だよ」
淳は起き上がり時計を見た。
「あ、もう放課後?」
「おう、お前どうしたんだ?具合悪いの?」
「いや…ちょっとね。今から部活?」
「あぁ、まぁ…」
大介はすでにサッカーのユニフォームに身を包んでいた。
「淳はどうすんだ?今日の部活…」
「俺…今日は…」
「そっか、わかった。…ほんとに大丈夫か?」
「平気だって」
苦笑いを作り、淳は床に足を付ける。
「じゃあ俺、先に帰るよ…」
親友に感謝の言葉を残し、淳は学校を後にした。