「もう……許してぇ……下さい」

涙を零しながら、淳が許しを乞う。
だが、男はゲラゲラと、笑いながら淳のを手で摩りながら他の男達に合図した。
淳の服は剥ぎ取られていった。
抵抗するのを押し止められて、男の一人が何処からか出した服を上着だけ着せられる。
セーラー……服だった。

「こんな恰好した変態を喜ばせてやってるんだって、もし駅員がきたら解るだろう？」


「お、俺はっ…、お…んなっ、な…んかっ…じゃ…な…い、ぁん…！」

淳は男に反抗するが、そんな淳の態度はかえって男の加虐心を募らせるだけだった。
そして、後ろにいた一人の男が淳のセーラー服越しに乳首を弄んできた。
「あっー！はぁ…、んぅ…っや、め…」
淳は甘い声を出さないように歯を食いしばるが、無駄だった。
「こいつ、嫌なフリして　さっきからスゲー感じてるぜ。男に犯されて喘ぐなんて、実にイヤらしい奴だ」
そういうと、男は淳のを口に含んだ。
「ふぁああっ！」
淳の身体に鋭い快感が走った。男達に弄ばれて火照ってきた身体に、生まれて初めてのフェ○を体験したのだ。
女子と付き合ったことはあったものの、キスまでしか経験の無い少年を襲う初めての快感。

「すげぇ反応！お前もしかして初めてなのかよ？」

男は更に淳のペニ○を咥え込み、裏筋や亀頭をとことん刺激する。

「ああ、い、イイ…」

天井を見上げハァハァと悶える淳。ピンク色のソレは男の口の中で弄ばれた。

「変態…やめ…」


男達はニヤニヤと笑い、淳を弄ぶ。
男の強烈な攻めで、淳の股間に快感が集中してきた。

「だ、ダメ！やめて！や、やめ！！あっ、はぁああ」

淳の股間に神経が集中し快感が身体を駆け巡った。
男の口の中に白い液体を放出する淳。
男はそれを全て受け止めた。


「…ハァハァ、うぅっ…」

淳の目に浮かぶ涙。
男は満足げに淳のペ○スを解放し、自分自身のモノを取り出した。そして力の抜けた淳を床へ座らせる。
目に涙を溜め、男達を見つめる淳。その顔に男は、自分自身を近づけた。
淳の目の前で男性器が脈を打っている。

「おい？どうすればいいか分かってんだろ?早くしろよ」

淳はもう逆らう気力も無かった。
ただ、一秒でも早く、この地獄から解放されたかった。
目を瞑り、あからさまに苦痛の表情でソレを口に含んだ。

「ふっ、そうだ、舌も使え！玉も舐めな！」
「んぅ…」