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集団痴漢
官能リレー小説 - 同性愛♂

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集団痴漢 4

(えっちょっ脱がす気かよ!?)
そう思うよりも先に一気にズボンとトランクスが膝のあたりまで下げられ、淳の下半身があらわになった。

「へっ、変態!やめろよ!」

とうとう淳は耐え切れなくなり声を上げた。恥ずかしけどこれで誰かが止めてくれるはず…。しかし周りの男たちは止めるどころか、その声を合図に淳の肌を触り始めた。

「ちょっ、変態…」
「変態はどっちだよ?」

前の男が勃起した淳のペニスを撫でながら言う。淳の下半身は毛が少なく、ローズ色でまだ初々しい。しかし部活していることもあり、尻などは綺麗に引き締まっていた。
「ん〜ソソル体してるね〜♪♪」
「は・・・離せ・・・」
淳のペ○スを扱いていた手がさっきより早く動いていた。淳は段々我慢出来なくっていった
「や、やめろ・・・もう・・・」
「もう?どうしたんだ?」
男はわざとらしい言い方で淳を茶化す。
淳は膨張しているモノを何とか落ち着けようと、必死に気を紛らわそうとした。だが、分厚い指の皮膚で擦られる快感がどうしても勝ってしまう。
「イきたいんだろ?違うのか?」
淳は男を再び睨むが、男はまた笑う。
「その顔がたまんねぇんだよ」
思春期真っ最中の少年の顔は、子供から大人の男になりかけの何ともいえない厭らしさがある。そんな少年に睨まれても、男たちは余計に興奮するだけだった。

と、その時、電車は駅に到着し始めた。

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