「ひぁん………だめっ……そこっ！」

大介の制止の声は男達を煽る事はあっても止める事はなかった。
それを良い事に尻を犯していた男はいっそう深く大介の中へとペ○スを進めていった。

「ぁぁぁ…………ん」

はしたなく声を出そうとした大介の口を別の男の手が塞ぐ。

ぐいっと大介の手を引っ張り、別の男がズボンから出した男のペ○スを触らされる。
大介は嫌と言う間もなく手を強制的に動かされた。

「いやぁ………だぁ!!」

その瞬間、びくびくと身体が痙攣した。

男の口の中で大介自身が震えた。そして

「ううんっ!!」

くぐもった喘ぎ声と共にビュクビュクッと液体が噴き出す。
大介の精液が男の口の中に溢れた。思ったよりも大量で…しかも若々しい液体。その男も満足そうに残りを搾り出した。

「っはぁ…はぁぁぁ…んんっ」

射精して身体の力が抜けそうな大介だが、後ろからの貫きに休むヒマは無い。

「犯されながらイったのか？淫乱」

大介を更に突き上げながら男が囁いた。大介は恥ずかしさでいっぱいになってしまった。
大介のペ○スをしゃぶっていた男は大介の液を搾り取ると、それを口に含んだまま大介に口付けをした。

「!?ぅんんっ!!??」

さすがにこれには大介も驚いた。しかし男は無理矢理に口を開き舌を絡ませてきた。そしてそれと共に溜めていた液を大介の口へと流しこむ。

「ぅぅんんっ!!」

大介は目を閉じるが抵抗も出来ず、自分が出した精液を自分の口から喉へと流し込まれていく。
エロ漫画や雑誌に興味が無いわけではない大介。もちろん読んだ事はある。女はこういうとき「美味しい」って言うが…とてもそんな味ではなかった。
吐き気に襲われそうになっている大介を知ってか知らずか男は飲み込ませるまで唇は介抱しなかった。
後ろからピストン運動をし続ける男が、大介の身体が自然に痙攣する場所ばかりを狙うせいか、大介の達したばかりのペ○スが再び硬くなり立ち上がり始めていた。

「自分のだけじゃなく、コイツも飲みやがれ」

そう言って、大介の手を使っていた男がその手の中に射精した。
ぬるぬるとした感覚に、嫌悪感を抱く間もなく尻を犯していた男が奮え中に熱い飛沫を吐き出した。



(…ぁ…熱いのが…入ってる…)

自分の中に注がれた液体を、大介は確かに感じていた。
手の中に出された物を口に押し付けられる。ほぼ放心状態の大介は、抵抗もせずにされるがままそれを口に含んだ。

「う…ぅえっ…」

犯していた男がズルリとモノを引き抜く。ドロッとした物が大介のア○ルから糸を引く。

力を失った大介はその場にぐたっと座り込んだ。
「…こいつは良い！締まり具合が最高だったぜ」

男が仲間達と笑うのを大介は虚ろな目で見ていた。

一方の淳も何度も何度も犯されながら、絶頂を迎えていた。