集団痴漢 18
「い゛っ…いたぁ…、あ…」
大介に冷汗が滲む。その場所から体が裂かれそうだ。
「やっ、やっぱり…む…り…」
しかしか細い声は男達には届かず、後ろの男のモノが容赦なく中に入ってくる。汗を滲ませ、涙を溜める大介。
「すっげえ…すげーよコイツ!やっぱ初物は最高だぜ!!」
「おいおい、優しくしてやらねーからコイツ萎えてきたじゃん」
大介のペ○スは後ろの衝撃により柔らかくなっていた。
「まぁ暫くすりゃ慣れるだろ」
男は構わずゆっくりピストン運動を始める。
大介の顔は苦痛に歪んでいた。
仕方ないと、大介のペ○スにも刺激を与えようと、握った手を上下させた。
引っ切り無しに走る後ろの痛みと、萎えたペ○スの刺激を受けて大介は身もだえた。
「ぁあんっ……!!いぃっ……ひぁっっ」
目の前では、少し離れた位置で淳が男に下から突かれて狂喜して快んでいる。
自ら腰を動かして男のペ○スを咥え込んでいるようですらある。
きゅうっと、それを見たせいで尻を収縮させ男のを諸に感じてしまう。
「お友達の痴態見て、感じちまったか?」
後ろの男がそんな大介の様子を茶化して言う。
「そ、そんな事…」
だが大介は淳のそんな姿から目を反らさなかった。
いつも一緒だった親友が今、目の前で全裸で男を受け入れている。耳にかかるくらいまで伸ばした髪は乱れ、汗と男の液で濡れている。
テレビや雑誌に載ってもおかしくないくらい整った顔立ちの淳は、大介にとっても最高の親友だった。
後ろの激痛に耐えながらも、ペ○スが自然に熱を取り戻してきた。
「お、やっぱりそうか?友達みて興奮したか?」
「違うっ…」
「身体は正直だよな、これなら…」
「あ、ぁぁっ」
男のピストンは更に激しくなり大介を貫く。
それに合わせるかのように大介のペ○スへの刺激も激しくする男。
「いっ………あぁっっ!!」
前と後ろからの刺激に耐えていた大介だが、後ろの一点を突き上げられた時、大介の奇声は嬌声に変わった。
自分の出した声に驚き戸惑う暇もなく、後ろから犯してくる男は笑いながら大介が反応した場所を狙って腰を振った。
「ぁっ……ぁっ……ぁん」
大介のペ○スは硬くなり、先端からは我慢出来ずに淫蜜が溢れ出て来ていた。
それは大介のペ○スを握る男の手を汚していたが、男は気にした風もなく大介を追い詰めていった。
「はは、すげぇ蜜が溢れてくるぜ」
大介から溢れる透明の液をローションのように大介自身に塗りたくる男。
「ひゃあっ!はぁっ!」
後ろから良いところを貫かれ大介は声を上げた。今まで出したことも無い声が自然と出てくる。
「すげー良い声だな、たまんねえ!」
「ああん!あっ、あぁっ!」
グジュッ、グジュッという卑猥な音と大介の喘ぎ声が男達を更にかき立てていた。
「はぁっん、やめっ、や、出るよ…出ちゃう!!」
貫かれながら大介は悲鳴に近い声を出した。前にいた男が大介のモノを口に含む。