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集団痴漢
官能リレー小説 - 同性愛♂

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集団痴漢 16


後ろの男は腕を外すと、大介の尻椨を揉みしだくようにして触って来た。
これからされる事を思うと鳥肌が立つ思いで、それを耐えなくてはならなかった。

がりっと、乳首を噛まれ身体が痙攣を起こす。
嫌々と、声を出すまいと歯を噛み締めた。
それに誰かしらの男が含み笑いを起こす。

「感度は良いみたいだな」

大介のペ○スは、そそり立ち臍に付きそうな程だ。

「そ……んな」

自身の身体の変化に、大介は愕然としたのだった。


「頭では嫌と思っていても体は正直だな」

別の男が大介の腰の辺りを厭らしく触り始めた。臍の下から綺麗に日焼け跡が付いている。

「上は真っ黒なのにここだけ真っ白か、ソソルね〜」 

男は膨張した少年のモノに触れる。ビクッと体を動かす大介。桃色の亀頭が半分だけ顔を出していた。
男はニヤニヤとそれを剥いていった。

「んぁっ!!」

案外簡単に剥けたものの、大介にとってはかなりの感度だったようだ。

「たまんねえな…」

そして男はその少年をゆっくりと口に含んだ。汗の匂いが余計に男を興奮させる。

後ろの男は尻椨を割るように指を進めて来た。
ぐちゃりと、濡れそぼった指をその奥へ奥へと進めて来るのだ。

びくびくと身体は痙攣し、堪らず涙が頬を伝う。

「大丈夫、お友達みたいにすぐ気持ちよくなるから……」

後ろの男に囁かれ、不意に視界に入って来た淳が凌辱されている姿に、気を削がれたのか男の指が深く中へ入り込んだ。
前も後ろも胸も弄ばれ、卑猥な動きをする度に、びくびくと身体を震わせながら喘ぐように息をした。


目の前では淳が卑猥な格好で犯されていた。衣服は全て剥ぎ取られ素っ裸になっており、顔から尻まで男達の精液にまみれている。
そして小柄な淳は筋肉質の男に軽々と持ち上げられ、大介の方を向いて股を広げた形で貫かれ始めた。

大介の目にもハッキリと映る。淳の穴に出入りしている巨大な逸物。

そうしているうちに大介の穴を弄っていた指が増えてきた。2本…3本…。

「っあぁ、いったぃ…」
「そこまで痛くもないだろ、こんなにグチュグチュにしてんだからな」

確かに男の唾液で大介のア○ルはいい感じに解れていた。
「腰くねらせてるぜ…たいした淫乱だな」

そう嘲るように言われ、違うと言いたかったのにゆらゆらと自分の腰は動いてしまった。
尻の中を弄られているのと、ペ○スをしゃぶりつかれているのが堪らず、逃げようとしているのか腰が自然に動いてしまっていた。

ちゅぱりとペ○スを咥えていた男が音を立てて舐める。

「もう……ヤだぁっっ…離しっ!!」

男の指が強弱を付けて愛撫するのに堪らず、放尿が近い時のようになった大介はダメだと叫ぶ。

びくびくと男達からされる卑猥な動きに身体が反応してしまって可笑しくなりそうだった。

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