「あっ、あああ！い、いきなり激しく！あっ、あはああああぁん！！」
「ご、ごめんね利香さん！で、でも、利香さんが悪いんだよ！あんな可愛いこと言われたら俺だって・・・ああ！利香さん！！」
武術で鍛えられた膣肉は、みっちりと肉棒を包み込み、少年の欲望を加速させる。
「あ、ああ・・・奥まで来てる・・・やっ、ダメ！もっとゆっくりぃ・・・イヤ！壊れちゃう！私、壊れちゃうよ！ヤアああああん！！」
「イイって言ったろう利香さん！？利香さんが悪いんだ！利香さんが可愛い過ぎるから、腰が止まらないんだもん・・・ああ、利香さんすっごく可愛いよ！！」
何時もはあくまで年上のお姉さんたちに肉バイブとして使役されるのに対し、男女の性行為に無知な利香さんの場合は自分が主導権を握りセックス出来るので、まるで自分が彼女を支配しているような感覚を得る事が出来る。
何より利香さんとのエッチは、小雪姐さんや明日香様相手では味わえない、同世代の恋人とエッチするような新鮮な感覚で、出来ることなら彼女を自分だけのものにしたいと思えるほどだった。
（まあ、利香さんは明日香様が絶対だからそれは無理だけど・・・でも、今だけは利香さんは俺のものだ！！）
「可愛い？ホントに私のこと可愛いって思ってくれているのか？」
「もちろんです！！」
「・・・じゃあ・・・いいよ。このままいっぱい動いて・・・そ、その代わりもっと可愛いって褒めてくれ・・・」
恥ずかしそうにそう言う利香さんの顔は、本気で可愛らしく、俺は彼女がつい先ほどまで処女だったことも忘れ、無我夢中で腰を振ってしまう。
「可愛いです！利香さんすっごく可愛い！！恥ずかしがってる顔も！泣いちゃってる顔も！気持ち良くってよがってる顔も！全部可愛いです！！」
「んやぁ！や、ヤダヤダこんな顔見ちゃダメぇ〜〜！！」
貫通したバカリの処女穴を荒々しく掘削される苦痛に、涙がポロポロ零れ落ちる。
だが、逃げ出したいほど痛くて苦しいのに、たった一言「可愛い」と囁かれるだけで嘘のように苦痛が和らぎ、それどころか、徐々に硬く強張っていた膣壁が解れ、下腹の奥が蕩けていくのがハッキリと感じられる。
「あっ、もっと！もっと言ってくれ！！」
無意識のうちに利香さんの長い両足が俺の胴体に捲き付く。
俺が腰を動かすたびに彼女の唇から初めてとは思えないほど甘い吐息が漏れ出し、武術で鍛えられた膣穴がギュ〜ッと肉棒を強く締め付ける。
「ああっ、嬉しい、嬉しいよ！んひっ、はぁ、痛いのに、苦しいのに、お腹の奥が切ないの・・・やぁン！蕩けてしまう！善樹くんのオチンチンでお腹の奥が溶けてしまいそうだ！！！」
俺のピストン運動は最終局面に突入していた。
亀頭が利香さんの最深部に当たるたびに彼女の汗まみれの肢体が大きく跳ねる。
「ああ、俺もう・・・もうっ」
「ああ！出してくれ！君の子種を私の子宮に思う存分射精してくれ！！ああぁ！」
俺が自らの限界を告げると、利香さんは絶対に逃がさないとでも言うように、全力で俺にしがみ付く。
同時に利香さんの膣壁が、俺の肉棒をギュ〜〜ッ！と締め付け、俺は否応無く彼女の子宮へと自分の精液を注ぎ込むことを強制される。
「あッ・・・アア！射精ちゃう！ウウッ！！」

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ！！

次の瞬間、俺の肉棒が利香さんの膣内で暴発し、大量の白濁液がまだ汚れを知らぬ彼女の処女を真っ白に染めていく。
「ヒイッ！・・・アッ・・・あひィ！き、来た・・・善樹くんのが私の中に・・・あぁ！！」
生まれて初めて注ぎ込まれた男の子種を子宮で感じながら、利香さんは俺の身体をギュッと抱き締める。
「ああ！利香さん！！」
そしてそれに応じるように、俺もまた彼女の肢体をギュッと全力で抱き締めた。