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忍者の隠れ里
官能リレー小説 - 時代物

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忍者の隠れ里 2

俺の名は、亮鬼と言う、今年で13になった。今日は村長の家で、13になった者達が集まる日だ、そして、今日から俺は、忍者の見習いとなる
「村長の家に行くか、さて、今年は、俺の他に何人、男児が居るか楽しみだ、そして、俺の妻に為るのはどれぐらいだろう?」
と村長の家に迎ながら言っていると後から、俺を呼ぶ声が聞こえた
「お兄ちゃん、待ってよ〜」
声の主は、双子の妹の華林だ
「何だ?華林か、何の用だ?」
「何の用だ、じゃないよ、急いで村長の家に行こう」
「はいはい、解りました、行くぞ」
「うん」
と言う風に話して村長の家に着いた
「おお〜待って居たぞ、亮鬼よ」
村長の辰爺さんだ
「待ってたって何?何か俺に用なのか?」
「そうじゃ、今年の男児がお前しか居らんのじゃ、だから、今年の女児達は全員、お前の妻になる。勿論、妹の華林もじゃ」
「な、何だって〜?」
「嘘?」
「嘘ではない、他の女児達は、新しく建った家に居る、早く行け」
辰爺さんに言われ、俺達は、村人が造ってくれた家に向かった
「しかし、まさかなぁ、俺しか居ないなんて、しかも、お前が俺の妻に為るなんてな」
「私も、びっくりだよ。でも、これからもよろしくね、お兄ちゃん」
「はいはい、よろしくな、華林」
と言っていたら、家に着いた
「ここか、俺達の新しい家は」
「結構、大きいね」
俺は戸の前に立ち、戸を開いた
「しつれ「あ、来た来た、皆来たよ〜」いします…え?」
「さぁ、寄って寄って」
言われるままに家に入った

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