ショタなペット【第三部】 92
「行くわよ」
香奈は和己のペニスに狙いを定め腰を下ろしていく。
「くうぅ……香奈さん……キツイ……」
「あぁっ……和己君の……固い……」
お互いに声を挙げる。そして
「はぁんっ……最後まで……入ったわ……」
「あぁっ……香奈さん……ぼ、僕……もう……」
「あぁ……あっあぁん……」
香奈は和己に構わず腰を動かす。
「香奈さん……あぁん……」
「『ママ』って……はぁんっ……呼びなさい…あっ…」
「ま、ママっ……出ちゃうよぉ……」
「良いわよ……あぁんっ……ママの中に一杯注ぎこんで……」
ビクンッ
「イクうぅ〜っ!」
びゅるるるるうぅ〜っ!!
「はああぁぁ〜んっ!!」
香奈は和己を力一杯抱き締め絶叫する。
和己は体力の限界に達し、気絶するように眠ってしまった。
「はぁっはぁっ、はぁっ……まあ、寝ちゃったのね……。お休み。」
香奈はわが子に言うように和己に囁き、その体を抱き締めると自らも目を閉じた。
「う〜ん〜」
和己は香奈に抱きしめられながら夢をみていた。
それは沢山の美女に囲まれ可愛がられる夢であった。
少し嫌だが、何故かホッとしていた
「優花お姉ちゃん……香奈さん……あれ?この娘……ママに似てるけど……僕より年下だ……」
和己は多くの女性の中に4人、自分より年下の女性が居ることに気づいていた。しかし、それに違和感は全く感じなかった。
一方、絵美の家では和己と優花の結婚式の用意がほぼ完了していた。美雪と風花、そして九条院専属シェフも料理の下ごしらえを終え、飾り付けやテーブルの用意も出来ていた。
「式次第、司会進行はどうしようか?」
美雪が呟くと
「私にさせて頂けませんか?」
と絵美が言う。
「そうね。じゃあお願いしようかしら。」