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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 89


ガチャ
「和己君、そろそろ寝るわよ。」
和己の部屋に風花が入ってきた。
「はい。」
「全部脱ぎなさい。」
風花は和己にそう言うと自らも全裸になる。
「行くわよ。」
風花はそう言うと和己の上に四つん這いになる。そして
「触りなさい。あぁっ……」
どさっ
風花は和己が乳房に触れると思わず声を出し、そのまま和己の上に覆いかぶさった。
「ふ……風花……さん……」
「大丈夫よ。」
ぎゅうぅっ
風花は和己を上から抱き締め
「ちゅうぅ〜っ……チュパチュパ……」
深いキスをし、和己の舌に自分の舌を絡ませる。
「んっ……んぅ……」
和己はそれを受け入れざるを得ない。
「ちゅぽんっ…」
「はぁ…はぁ…」
「和己君ちゃんとおっぱい触って。」
「は、はい……」
和己は両手で風花の胸を揉んだ。
「あぁんっ……はぁっ……結構…あんっ……優花に仕込まれたわね……あっ……」
風花は早くも感じ、
「挿れるわよ。」
と言い、勃起した和己のペニスを掴んだ。
「うっ……はい……」
風花は和己の上からとゆっくり腰を落としてくる。
「くうぅ……風花さん……きつい…」
「はあぁ……和己君……入ったわ…」
結合すると風花はすぐさま動き始める。
「はぁん……あぁっ……あんっ……」
「うっ……はぁっ……ああぁんっ!」
「和己君……あっ……出るときは……あぁん…言うのよ。」
「は…はい……はぁっ……はあんっ!!」
風花の締め付けに、すぐさま和己は限界を迎える。
「あっ…あぁっ!、はあぁんっ!で、出ますぅ……」
「まだっ!まだ我慢しなさい!」
風花に強く言われた和己は
「くぅ……ひぁっ……うっ……」
呻きながら必死に我慢する。
「か、勝手にイッたら…はぁん…ゆ、許さないからね。あぁっ!」
風花はそう言いながら激しく腰を動かす。
「ぼ、僕…あぁっ……もう……ひはぁん……イキそうです……出ちゃうぅ……」
「もう少し……あぁん…はぁんっ…良いわよ。出しなさい。」
「イクうぅ〜っ!!」
どびゅっびゅるるるううぅ〜っ!!
和己は風花の中に発射した。
「はあぁ〜んっ!!……あ、熱い……」
「はぁっはぁっ…ぼ……僕…もう…はぁ……」
「はぁっはぁっ……か、和己君……」
ぎゅうぅっ
風花は和己を強く抱き締めた。
「今まで……苛めてごめんね。……それから……優花の事、幸せにしてあげてね。……もし優花の事泣かせたら許さないわよ。」
抱かれたまま風花に言われ、和己は黙って頷く。
(これからは私は和己君の義姉だし、『義姉さん』って呼んで欲しいな……)
そんなことを心の中で呟きながら、風花は眠りに付いた。

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