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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 85

「はぁ……はぁ…(ママ……あんなに気持ち良さそうに……)」
和己は四肢を投げ出し香奈と美雪の交わりを眺めていた。
「はぁっ、はぁっ……美雪ちゃん……もう一回……」
「はい……はぁ、はぁ……喜んで……」
香奈と美雪は汗や潮、その他にまみれた体で再びレズプレイを始めた。今度は美雪が立ち上がり、「立ち松葉」と呼ばれる体勢ででレズプレイを行う。
それを見て和己もいつの間にか勃起してきていた。
「はぁん……お姉さまぁ……」
「美雪ちゃん……あぁん……」
「はぁん……あぁっ……」
「あっぁん……あんっ…」
「お、お姉さまっ……あぁっ……イキますぅ!」
「イキなさい。私もイクわぁ〜っ。」
二人はお互いにクリトリスを擦り付け合い
「お姉さまぁ〜!はああぁぁ〜んっ!!」
「美雪ちゃぁ〜んっ!!ああぁ〜っ!!」
と声を挙げながら果てた。
「あんっ…はぁっ、はぁっ、はぁっ……あぁん……」
余韻に浸る美雪。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……美雪ちゃん……」
尚も快楽を求めようとする香奈。
「あら、和己くん。」
「はい。」
セックスしたそうな和己に気付いた香奈は和己に近づく。
「私が気持ち良くしてあげるね〜」
「はい。」
和己を押し倒すように抑え込んだ香奈の顔は肉食獣で和己は恐くて「はい」しかいえなかった。
「ほら、怖くないからね。」
香奈は幼子をあやす様に言う。
「はい……(香奈さんの目……怖い……)」
「ふふ、キスしてあげる。んちゅっ。」
香奈は和己の唇を奪う。
「んぅ……」
「チュパッ……チュッ……ちゅぅ…チュパンッ!」
香奈と和己の唇の間に唾液による銀の糸が架かった。
「はぁ……はぁ……」
和己の目は焦点を失っていた。
「ふふ……(やっぱり美雪ちゃんの子ね。こんな時の目、そっくりだわ。)」
香奈は勃起した和己のペニスを掴み、自分の膣へ合わせ腰を落とした。
「はっぁんっ……和己君……」
「くうぅっ……香奈さん……」
香奈は腰を動かし始める。
「動かすわよ。……はぁん…あんっ……」
「あっ…あぁん……」
「あんっ、あぁん……あぁっ!」
「で、出ますぅ……」
「出しなさい。あぁんっ、思いっきり出してっ。」
香奈はそう言うと激しく腰を上下させた。
「はぁん、あんっ!」
「あん、あぁんっ!ああぁんっ!!出るぅ!」
ドクンッ
「はああぁ〜んっ!!」
和己が射精すると香奈は声を挙げ、和己はそのまま眠ってしまった。

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