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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 84

「ん、ぶはっ……げほっ、げほっ……」
香奈の潮が気管に入ってしまった和己は咳き込む。
「はあぁん……あ、和己君?」
「あ、だ、大丈夫……です……」
香奈に気を遣わせまいと応える和己。
「じゃあ今度は……美雪ちゃん、場所を代わって。」
「はい……はぁ、はぁ……」
香奈は和己のペニスを掴み、
「頑張ってもう一回硬くして。」
と言う。一方の美雪は、
「和己、舐めて……」
と和己に自分の膣を近づける。
「うん……あっ、あぁっ!」
和己は舐めようとするが、香奈の刺激によって声を挙げ身悶える。
「挿れるわよ。」
香奈は勃起した和己のペニスを掴み、膣にあわせると腰を落としていく。
「あ……あん……硬い……」
「くうぅ……」
「はぁんっ!」
「ひあぅっ!」
和己と香奈の声が重なる。
「和己……はぁはぁ…お、お願い……舐めて……吸って……」
美雪も我慢できない様子で言う。
「あんっ……う、うん……ちゅうぅ〜……」
和己は美雪に応え美雪のクリトリスを吸う。
「はあぁ〜ん……気持ち……良い…」
一方で香奈は
「んっ……あぁっ……はぁん……」
激しく和己の上で腰を振る。
「はぁん……和己君…あんっ…出そう?」
「も……もう……くぅっ……出ます……」
「良いよ……はんっ……出しなさい。」
香奈は更に激しく腰を動かす。
「うっ……イク……イキます……」
「良いわ。あぁん……来てぇ!」
「出るぅ〜っ!」
びゅうぅ〜っ!
「ひはああぁ〜んっ!!」
香奈も絶頂に達した。
「はぁっはぁっ、はぁっ。はぁっ……」
和己は息も絶え絶えであった。
しかし、美雪はまだ足りなかった。和己が絶頂する度に口を離すので、結局イク事ができなかったのだ。
「はぁっはぁっ…ぼ……僕…もう…はぁ……はぁ……無理……」
「和己……」
「はぁ…はぁ…美雪ちゃん?」
「お姉さまぁ……」
「ん?足りないのね。」
香奈はすぐに美雪がイッて居ないのを見抜いた。何度か交わったためこの辺はすぐに分る。そして
「私としましょう。」
と美雪に言う。
「……はい……お姉さま……」
「美雪ちゃん、脚を開いて。」
「はい……」
香奈は美雪を開脚の状態にさせると
「ここ同士を合わせて気持ち良くなりましょう。」
貝合わせ、或いは交差位(交叉位)といわれる体位になって、香奈と美雪はお互いの性器をこすり合わせる。
「んっ……あっ、あぁっ…あぁっ!……」
「はぁん…お姉さま、…お姉さまぁっ!!」
「あん……あっぁ〜ん……はあぁ〜ん!!」
「お姉さまぁ、お姉さまぁ〜っ、イキますぅ〜っ!」
ビク、ビックン
「美雪ちゃあぁん!」
ぎゅうぅっ!
香奈は痙攣し絶頂を迎えた美雪の体を抱き締めた。

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