ショタなペット【第三部】 83
和己は普段寝る部屋ではなく、香奈の部屋に向かった。
「ほら、和己君おいで。」
裸の香奈は和己の右腕に絡みつき、香奈の両足は和己の右脚にしっかりと撒きつく。
「和己、ママのほうが良いでしょ?」
和己を左側から抱く美雪も和己を放すまいとする。仰向けの和己は早くも完全勃起状態になった。
「香奈さん……ママ……」
「ふふ。じゃあ美雪ちゃん、先に挿入して良いわよ。」
香奈が言い、美雪は和己の体に乗り、勃起した和己のペニスを自らの膣へ導く。
「か、和己……硬い……」
「はあぁん……ママ……」
その一方香奈は和己の顔に乗り、
「和己君、ここ舐めてね。」
とクリトリスを舐めさせる。
「ん……ピチャ…ちゅる……」
「はぁん……あ……そこ…良いわぁ…」
香奈が声を挙げる。
「あんっ……気持ち良い……和己ぃ…」
美雪も声を挙げる。
「あっ……はぁん…あぁっ…」
「ふぁっ…あんっ……ひぁ…」
和己の上で向かい合い快感を得る香奈と美雪であったが、ふとその目と目が合った。
「はぁ、はぁ……美雪ちゃん……」
「あぁん、お……お姉さまぁ……」
香奈と美雪は和己の上でキスを交わし、お互いに抱き合う。
「ちゅうぅ……」
「ん……ぷぁっ……和己……お姉さまぁ……」
その頃和己は絶頂を迎えようとしていた。
「んぅ……ママ……出るぅ……」
「来て……出しなさい……和己………」
「美雪ちゃん……ちゅうぅ……」
その時和己が美雪の中に射精した。
ドクッドクン!!
「イクぅああぁ〜っ!!」
和己は叫ぶ。
「ん゛〜っ!!」
香奈から再びキスをされたばかりだった美雪は声にならない叫びを挙げる。そして
「今度はしっかり全体を舐めて。」
香奈は和己の口を膣口全体で覆った。和己は鼻で何とか呼吸をしながら、香奈の匂いに包まれる。
「あぁんっ……良いっ…和己君……上手……美雪ちゃん……私の胸揉んで……」
「…はぁっ、はぁっ……はい…お姉さまぁ……」
射精で快感を得た和己と美雪だが、まだ香奈はイッていないため、和己の舌と美雪の手で快楽を得る。そして
「美雪ちゃん……んっ……」
美雪と深いキスを交わす。しかし、
「ぷぁっ……はぁん……あっ……」
和己の舌奉仕でキスも長く続かない。
「あぁんっ……美雪ちゃん……私のおっぱいもっと揉んで……あ、和己君の舌……気持ち良い……あ、イクっ…イックうぅ〜っ!!」
ぷしゃあぁ〜っ!!
香奈は大量の潮を和己の顔にぶちまけながら果てた。