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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 74

「あら雨、早めに帰って正解ね。」
春喜と桂が気絶した頃、和己達は家に帰ってきた。
そして、香奈は部屋で寛いでいると雨が降ったのに気付く。
ザアァァァ……
夏の夕立は激しさを増していった。
「あれ?美雪ちゃんと和己くんは?」
二人が居ないのに気付いた香奈。それに風花は
「二人なら和己君の部屋に行きましたよ。優花が鍵を開けて……あ、戻ってきた。」
「夕飯まで二人っきりにして欲しいって言ってたわ。」
優花が香奈に言うと
「そうよね……。血の繋がりには勝てないわ。」
香奈はやや寂しそうに言った。

その頃、和己の部屋では
「はぁん……ママ、ママぁっ!」
「和己……好きよ……」
二人が抱き合い、喘ぎ声を出していた。
「ママ……上に乗って……僕の事もっと気持ち良くして……」
和己は仰向けになって言う。
「良いわよ。」
美雪は和己の上に乗り、豊満な98cmの胸を和己の顔に押し付ける。
「わっ……ママっ……あぁん……もっと……」
「ふふ、和己、舐めて。」
「うん。」
和己は美雪の乳首を口に含む。
「あぁんっ!」
「んん……」
「吸ったり…あっ…噛んだり……はぁん……して……」
「うん……」
初めて和己と美雪が交わったのは、香奈に命令されてだった(第一部P28参照)。
しかし、いつの間にか和己の口奉仕に快感を覚えるようになっていた美雪であった。
「あんっ!もっと……和己っ……。気持ち…良いッ……」
「ママ……僕……もう……」
「何?イキそうなの?」
「うん……もうこんなに……」
和己のペニスは限界まで勃起していた。
「カチカチね……」
美雪は自分の息子のペニスに興奮してしまった。
「はあぁんっ!ママっ!!」
美雪に軽く触られただけで激しく反応する和己。既に和己のペニスはかなり敏感になっていたのだ。
「……良いわよ。挿れなさい……」
性交をしてもやはりそこは親子である。美雪は優しい目をして和己に言い、頭を撫でた。すると和己は
「ママに……挿れて……欲しい……」
と言う。美雪に騎乗位のまま挿入して欲しいと言うのだ。
「……良いわよ。」
一瞬戸惑った美雪だが、和己の言う通りにする。
「行くわよ。」
美雪は和己のペニスを掴むと狙いを定め、ゆっくりと腰を下ろしていく。
「はぁん……硬いのが……来てるぅ……」
「あ。あぁっ……」
美雪が完全に腰を落とすと
「はあぁ〜ん!ママぁ〜っ!」
「ひはぁ〜んっ!和己〜っ!」
二人の声が重なった。

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