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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 66

次の日。

「うっふあ〜よく寝たわ。」
明朝、風花が早く起き上がった。
「早起きは三文の得だから和己くんに悪戯でもしようかしら?」
そう言い、風花は和己の部屋に向かった。
ガチャ
そっと中を覗く。
(よしよし。優花も良く寝てるわ。)
風花はそっと部屋に入ると和己を抱き上げ、部屋の外に出る。
「んぁ……風んぅ?」
和己が起きて呼びかけようとしたので慌てて風花はその口を押さえる。そして疾風の如く自分の部屋に戻った。
バタン
「風花さん……」
「和己君、お早う。」
風花は笑顔で言う。
「和己君、おいで。」
「……でも……僕…裸です……」
「そうだったわね。」
風花はそう言うと自らもパジャマを脱ぐ。
「風花さん?」
「私も裸になるわ。」
「え?でも……」
「和己君だけじゃ不公平だもんね。」
風花は全裸になり
「これで良いわよね。」
と言う。
「私の胸、好きにして良いのよ。」
風花は和己に両手を差し出す。
「あ、あの……」
「ホラ、早くいらっしゃい。」
和己は戸惑っていたが、
「優しく言っているうちに来たほうが良いと思うんだけどなぁ。」
と言う風花の一言に恐怖を呼び起こされた。
「風花さん……」
和己は恐る恐る風花の110cmの超巨乳に近付く。
「抱き締めてあげるね。」
風花は和己の後頭部を抑えた。
「うむぅん……」
「如何?気持ち良い?」
和己は頭を縦に動かす。
「そう。じゃあ今度は……」
風花は和己の頭から手を離す。
「はぁ、はぁ……」
「キスしようか。」
風花は目を閉じて和己がキスするのを待つ。
「早くぅ。」
「……」
「強引にされるのが好、んぅ?」
和己は慌てて風花の唇にキスをした。
「ん……んぅ…」
「んん……ぷぁっ…和己君、ありがと。」
「風花さん……」
「和己君は本当に可愛いわね。」
風花はそう良い、和己の頭を撫でる。そして
「もう一回おっぱいを触って。」
和己は言われた通り、おずおずと手を伸ばし、風花の乳房に触れた。
「あんっ……今度は揉んで。」
「……は、はい……」
和己は指を動かした。

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