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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 62

「いえ気にしないで下さい。」
「ありがとう和己君。」
「あっ香奈さん。」
和己の身体を眺めてたのを和己に気付かれて謝る香奈だが、和己は気にしなかった。
そして、香奈は和己に抱き付き自分の胸で和己の顔を埋める。
「むうぅぅ〜っ!」
「ちょっとだけ私の事楽しませてね。」
香奈は和己の後頭部を押さえたまま言う。
「ん……」
和己は香奈の胸の中で頷く。
「ふふ。じゃあおっぱい吸って。」
香奈は手を離し、和己の口に乳首を近づける。
「ん……ちゅぅ……」
「あ……そうよ……」
香奈は体に電流が走ったような感覚を覚えた。
「和己君……可愛い……」
香奈は和己の頭を撫でる。そして
「今度はこっちのおっぱいよ。」
と和己に更なる要求をした。
「はい。…ん……ちゅうぅ……」
「ママのおっぱい美味しい?」
「香奈さんは……僕のもう一人のママです……」
「ふふふっ。そう言ってもらえると3人目の子どもができたみたいで嬉しいわ。男の子も欲しかったのよね。」
香奈はやや残念そうに言う。しかし、
「そろそろ出ようか。」
とすぐに笑顔を取り戻した。
「あ……ごめんなさい……」
和己は小さな声で謝った。香奈の残念そうな目を見て和己は、もしかしたら香奈を傷つけたかと思ったのだ。
「ふふ。良いわよ。」
香奈はそう言い、和己の服を調え、部屋へ返した。
ガチャン
戸が閉まると和己は冷蔵庫を開けた。
「あ、これ美味しそうだな。」
和己はペットボトルのジュースを取り出した。
「ゴクゴクゴク……ふぅ〜っ。」
ガチャ
「あ、優花さん。」
「違うでしょ?」
「あ……お姉ちゃん。」
「ふふ、何時ごろ寝る?」
「お姉ちゃんに合わせるよ。」
「そう。じゃあまた来るわ。待っててね。」
優花がそれだけ言うとまた出て行った。
和己はその後ジュースを飲みながら本を読み、時間が経つのを待った。
「11時か……何時頃来るんだろう……」
和己は時計を見て呟いた。と、そこへ
ガチャ
「そろそろ寝られる?」
優花がやって来た。
「お姉ちゃん、今その事考えたところだよ。」
「ふふ、以心伝心ね。」

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