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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 7

ギイィ バタン
「春喜、そこに立ちなさい。」
絵美は春喜の部屋に入り命令した。
「……ぼ…僕は……」
バシーン
「ぎゃっ!」
絵美は春喜にバラ鞭を振り下ろした。
バシーン バシーン
「ぐゎっ!痛いっ!」
春喜は蹲り両手で体を庇おうとする。絵美はそんな春喜を蹴飛ばし、更に鞭の連打を浴びせた。
バシーン バシーン
「うぅ……」
鞭の連打で意識が朦朧とした春喜を引きずり、目的の場所に立たせた。そして絵美はスイッチを操作した。
「……え?……何?」
春喜の足元から三角の柱が出現した。三角木馬である(以前和己もこれに責められた。詳しくは第一部6頁参照)。
「え、やだ……痛い……」
股間に三角の頂点が当たり、既に装着されていたアナルバイブが春喜の肛門に入っていく。
「止めて……やだぁ……」
「ふふふ、逆らった罰よ。……あれ?勃起してるじゃない。春喜はマゾだったのね。」
絵美はそう言うと春喜にボールギャグを装着した。
「んぅ……ゆぅひひぇえ(許して)……」
「駄目、言う事を聞きなさい。」
「うう・・・(はい)」
優しく服従を強いらせる絵美に春喜は思わずうんと言う。
「良い子ね〜」
「・・・・・・」
この時から春喜は徐々に落ち始めた。
「如何?春喜、マゾだって認める?」
春喜は否定も肯定もせずじっと絵美の目を見ている。しかし、今までよりはややその鋭さが落ちている。
「もう一回訊くわ。マゾだって認める?」
春喜は首を横に振った。
「そう。じゃあ射精なんかしないわよね。」
そう言って絵美は春喜のペニスに媚薬を塗り、放置した。
「んぅ……ぁ…くぅ……」
「ふふ。」
絵美は手近にあった椅子に腰を下ろし、苦しむ春喜を眺めていた。
「うぅ……」
春喜は涙を流し始めた。
「ふふふ、もう絶対逆らわないって約束したら降ろしてあげても良いけど?」
絵美は春喜に近づきそう言う。春喜が気がふれたように激しく頷く。
「そう。じゃあ春喜はマゾよね?」
また春喜は頷く。
「ふふ。じゃあ降ろしてあげる。」
絵美は春喜を三角木馬から降ろし、床に寝かせるとそのまま部屋を出た。そして春喜はすぐさま眠りについた。
(優花ちゃんに意見を聞いて正解だったのかどうかは分らないけど……まぁ、とりあえず堕ちたか。)
絵美は満足そうな表情をした。

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