ショタなペット【第三部】 50
「だって、お姉ちゃんが意地わ……」
和己は優花に文句を言おうとしたら
ぎゅむっ
ペニスを弄られ、
「ひゃあぁんっ!」
声を挙げながら感じた。
「ふふふ、我儘は駄目よ。」
「お……お姉ちゃん……怖いよ……」
和己は震えだした。
「大丈夫。和己君が良い子にしていればね。」
優花はそう言うと
「挿れるよ。」
と和己に圧し掛かる。
「あぁっ……お姉ちゃん……」
「ふふっ。」
優花は和己のペニスを捉えた。
「硬くなってる……」
「お姉ちゃん……」
「挿れるよ……」
「うん。」
「はあぁんっ……か、硬いぃっ……」
「ひはあぁっ……くぅ……きつい…」
優花と和己はまた結合した。
「あぁん……和己君……はぁん……」
「くうぅ……きつい……」
優花は
「舐めて……」
と和己に乳首を差し出す。
「……うん…」
和己が乳首を口に含むと
「吸って……はぁん……ちょっと噛んで……あぁっ……そう。上手よ……ふはんっ…それから舌で転がすのよ。」
と注文を出す。和己は試行錯誤しながらも優花を満足させようと要望に応えた。
「はぁん……あぁっ…あっ……和己君……」
「あぁん……はぁっ……お、お姉ちゃん……」
二人は結合したまま手足を絡め合い、
「ちゅうぅ〜っ!」
「チュパチュパ……」
キスを交わした。
それはまるで母犬が可愛い子犬を自分の物だといわんばかりの愛情表現であった。
「あ、あっ!あぁっ!お、お姉ちゃん……出るぅ……」
「良いよ。あっ……出して…はあぁんっ!お姉ちゃんの中にいっぱい出して〜っ!!」
「イ、イクうぅ〜っ!」
ドクンッ
びゅううぅ〜っ
「あっあぁ〜んっ!!出てるぅ〜っ!!」
優花は和己の射精を感じて絶頂する。
「あ……あぁ……お。お姉…ちゃん……」
和己は射精の反動で眠りについてしまった。
「はぁっ、はぁっ…はぁ…。もう…しょうがない子ね……」
優花は優しく微笑み、
ぎゅっ
和己を抱き締めると結合を解かずに眠った。