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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 48

「やっぱり美雪ちゃんのご飯は美味しいわ。お陰で少し太ったけどね〜」
「そうですか、全然変わってませんよ。」
和気藹藹と話す香奈と美雪。
「ご馳走様。」
和己はフォークを置いた。
「もう良いの?」
「うん。ママの料理は美味しいんだけど、なんだか疲れちゃったみたいなんだ。」
すると優花が
「じゃあ私が傍に付いててあげるわ。」
と言う。
「う〜ん……風花が帰って来るまでにしてね。」
香奈は優花にそう忠告した。
「うん。」
優花はそう頷くと、
「さ、和己君、お部屋に行こうね。」
と和己を促がした。

二人は地下に降りていく。
ガチャ
「はあぁ〜。」
和己はベッドに大の字に寝転んだ。
「ふふ、私と二人の時は無防備ね。」
優花が微笑を浮かべながら言うと、和己は
「優花お姉ちゃんは優しいから……」
「ありがと。」
「お姉ちゃん……ギュってして……」
和己は優花に甘える。
「可愛いっ。良いよ。」
ぎゅうぅ〜っ
優花は和己を抱き締め、優しく頭を撫でる。
「お姉ちゃん……好き……」
和己はそっと目を閉じる。
「二人っきりの時は、和己君が好きなだけ甘えて良いからね。」
優花は優しい声で言う。
「うん……」
和己は優花の腕の中で頷く。
「ちゅっ。」
優花は和己の頬にキスをする。
「え?」
「あ、ごめん。可愛いからつい……」
「お姉ちゃん……口にして……」
和己は目を閉じ優花に顔を近づける。優花は和己の両頬に手を沿え、
「ちゅうぅ〜っ……チュパチュパッ……」
「ちゅっ…ちゅうぅ……んふぅ……」
深いキスを交わし、舌を絡める。和己もそれに応えた。
「んっ……チュパッ…和己君…レロレロ……」
「ちゅうぅっ……んぅ…お、お姉ちゃん……」
お互いに唾液を交換しながら口づけを交わしていた二人だが、次第に感情が高まり、
じわぁ……
優花は陰部に湿り気を感じた。
「和己君……」
優花は右手で和己の股間をまさぐる。和己のペニスは充分に勃起していた。
「和己君……しよ……」
優花は誘うような声で言う。
「うん……。お…お姉ちゃん…」
和己はそれに誘われるように頷いた。

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