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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 46

「それでね……和己君もこんな気持ちだったのかな……って……思ったの……。だから……どんな責め方だったら……怖くないのかなって……」
風花の瞳から涙がこぼれる。
「風花……さん……」
「……和己君……ごめんね……」
風花はそう言い、眠ってしまった。
繋がったままの二人だが、和己の中から少しだけ風花に対する恐怖が軽減されたためか、和己も眠りに落ちていった。


どれほど眠っただろうか。和己は目を覚ました。
「んぅ……くうぅっ……」
動こうとして風花の膣に嵌ったままのペニスが刺激されてしまった。一旦意識がそこに行くとどんどん快感が押し寄せペニスが勃起していく。
「うぅ……(嫌だよぉ……なんで…僕のおち×ち×……硬くなってきちゃった……)」
風花が上にいるため引き抜くことも出来ず、ただ苦しむだけの和己。
「んん……」
風花も眠りながら感じたのか膣が締まる。
「くうぅ……出る……出ちゃうぅ……」
和己は我慢したが、この状態でペニス抜くことは出来ず、
ドクンッ
ついに決壊した。
「ごめんなさい……風花さんごめんなさい……」
ぎゅうぅっ
快感を感じたのか、風花は和己の体を強く抱き締めた。
「むうぅ……」
その拍子に和己の顔は豊満な風花の胸に包まれ、それに反応した和己のペニスはまた勃起し始めた。
(あ……また……)
和己の体は和己の意思とは関係なく風花の体に反応し、射精への階段を上っていく。
「うぅ…くうぅ……(お願い……これ以上は……)」
和己は必死に我慢するが、それは無駄だった。
「あっ……また……出るぅ……」
ドクン……


その後何度となく風花の中に射精し、空砲まで放った和己は、疲労困憊して翌朝を迎えた。
「和己君……酷い顔色よ?」
翌朝へとへとになった和己を見た風花は驚き
「今日は一日寝ていたほうが良いわ。」
と言った。

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