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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 45

「挿れて良い?」
風花は和己に訊く。
「は…はい……」
和己が頷くと風花は和己に圧し掛かり
「挿れるよ……」
と腰を落としてきた。
「うぅっ……あぁ……」
「あぁん……和己君……」
「はぁっ……あんっ……」
「あうぅ……はぁん……」
二人の声が重なり、次第にそれが大きくなっていく。
「あんっ……か…和己…君……」
「……は…はい…あぅっ…」
「もっと…くっ…動いて……はぁん……」
髪を振り乱し汗まみれになった風花に言われ、和己は必死に腰を動かす。
「あぁっ……あぁん……そう……そこっ!そこもっとぉっ!!」
「くぅ……うぅっ……あぁ……」
「あん……あぁん……はあぁん……」
「ふ……風花さ…ん……出ちゃい……ます……」
和己のペニスは限界を迎えようとしていた。
「あぁん……」
「お…お願いします…くぅ…。…ふ、風花さん……出させて……」
すると、
ぎゅうぅっ
風花は和己を強く抱き締め
「良いよ……いっぱい出して……」
と言った。
「で…出るぅ……あ゛〜っ!!」
ドクンッ!!
和己が絶叫しながら射精すると
ビクビクッ!!
「はああぁ〜んっ!!!」
風花も痙攣しながら声を挙げ、果てた。
「はぁっはぁっ、はぁっ…はぁっ…」
「はぁっ…はぁ…は〜…はぁ…」
和己の目が閉じようとする。その時、
「和己君……」
風花が声を掛ける。
「はい……」
「このまま……繋がったまま……寝て……」
珍しく風花が頼むような物言いをする。
「……はい…」
和己が素直にそう言うと、風花は満足した様に和己の頭を撫で、
「お休み。」
と呟き目を閉じた。
「和己君……今までごめんね……」
目を閉じたまま風花が呟く。
「……ふ、風花さん……如何したんですか?」
「………昨日ね……美雪さんと……寝たの………。そしたら……凄く怖かった……」
風花は昨晩美雪とレズプレイをしたのだ。未知のプレイに興奮しながらも、押し寄せる初めての快感に恐怖を感じた。相手の美雪の方も初めて責め側に回った新鮮さに酔い、ついやりすぎてしまったのだ。

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