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ショタなペット【第三部】
官能リレー小説 - ショタ

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ショタなペット【第三部】 42

そして、和己は恥ずかしがりながらも抵抗せず優花に脱がされる。
優花は和己のあられもない裸に興奮しそうであった。
「じゃあ和己君、次は私を脱がしてね。」
「うっうん。」
和己は優花の服を丁寧に脱がせていく。
「お姉ちゃんの肌って……凄く綺麗……」
「ありがと。でも和己君の肌も滑々で気持ち良いわ。」
そう言う優花。その体に残っているのは既にブラとパンティーのみである。
「これも取ってね。」
優花に言われ、和己は緊張しながら優花を全裸にした。
「ふふ、抱いてあげるね。」
優花は和己を押し倒すように抱き締める。
「あぁっ……お姉ちゃん……」
和己もそう言いながら優花に甘えようとする。
「ふふ。抱き付いて良いよ。」
「うっうん……」
和己はその言葉を聞き、優花の背中に手を回した。
「良い子ね……そのまま…あっ…ぎゅって…して。私も…はぁ…強く抱いてあげるから。」
優花の呼吸が乱れてきた。
「う…うん…」
ぎゅうぅ〜っ
お互いに強く抱き合い、その力が抜けると優花は
「挿れるよ……」
と和己のペニスに照準を合わせ、ゆっくり腰を下ろしてくる。
「あ、あぁっ……お姉ちゃん……うぅっ……」
「ふぁ……か…和己君のが……入ってくるぅ……」
そして優花が完全に和己のペニスを飲み込むと
「……お、お姉ちゃんっ!!」
和己は優花に抱きつく。
「あんっ!和己君……」
優花は驚きながらもそれを受け止め、和己を抱き返す。
「はあぁん……」
和己はうっとりしながら優花に頬ずりする。
「可愛い……動くよ。」
優花は騎乗位の体勢で和己を責める。
「あんっ、あぁんっ……和己君、気持ち良い?はぁん……」
「お、お姉ちゃん……あぁっ……すぐに…イッちゃうよぉ……」
「はぁんっ……良いよ…あっ……出して……」
「あぁっ……はぁん…はあぁん……お、お姉ちゃん……」
「和己君…あんっ!あぁんっ…」
「あ、あぁっ!!あ…で…出るぅ〜っ!!」
ドクンッ!!
「はあぁ〜ん……和己君……」
優花は和己の精液が発射され、奥に当たる感覚に恍惚とした表情になる。
和己は射精の反動で力が抜けていく。
「はぁっはぁっ、はぁ…はぁ……お…お姉ちゃん…」
「はぁ…はぁ…ふふ、可愛い……」
優花は息を切らせている和己の顔を見て呟く。そして、
ぎゅぅっ
和己を抱き締め、
「お休み。」
と目を閉じた。
「お姉ちゃん……お休み。」
疲れ切った和己もそう言い、二人は結合を解かずに眠ってしまった。

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